登録年度 | 2023年度 |
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氏名 | 山口 正明 (ヤマグチ マサアキ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着 |
主な活動地域 | 千葉県船橋市 |
主な経歴 | 2001年に自然観察指導員登録と同時に千葉県自然観察指導員協議会に所属、自然観察会に参加してきました。2015年2月に同協議会の副代表となり、県内北西部の責任者として、自然観察会を定期開催しています。行政から受託の自然観察会や小学校向け学習支援も定期的に企画実施しています。 |
特記事項 | 千葉県自然観察指導員協議会副代表兼事務局長、東葛しぜん観察会代表 |
活動の紹介
冬こそ探そう公園の鳥たち
千葉市中央・美浜公園緑地事務所主催のバードウォッチングにおいて、千葉市稲毛海浜公園で同僚の2名の自然観察指導員とともに自然観察(探鳥)ガイドを行った。参加者は26名(大人23名、子ども3名)。このフィールドは、林縁、池のほか海岸にも出られるので、多様な鳥とその生態を観察することができた。鳥の観察をしつつ、鳥の生態をクイズなど交えながら説明した。最後の振り返りで、参加者からの色々な質問に答えた。参加者からは、「とても楽しく、勉強になった」との感想をいただいた。
船橋市秋の親子自然散策会
船橋市主催の秋の親子自然散策会で、同僚の2名の自然観察指導員とともに自然観察ガイドを行った。船橋市藤原・丸山地区で実施し、21名(うち子ども11名)の参加を得た。自然遊び(ビンゴカード、草花ブレスレット作り、どんぐり探しとパチンコ遊びなど)を交えて親子で身近な自然を楽しみ、自然の大切さを感じてもらうことを狙いとした。振り返りでは、「参加者から、自然の中をよく見ると新しい発見がたくさんあって楽しかった」との感想がありました。
船橋市春の親子自然散策会
船橋市主催の春の親子自然散策会で、同僚の2名の自然観察指導員とともに自然観察ガイドを行った。船橋市小室地区で実施し、24名(うち子ども13名)の参加を得た。自然遊び(しおり作り、葉っぱで顔つくり、ヨシ舟作り、草笛など)を交えて親子で身近な自然を楽しみ、自然の大切さを感じてもらうことを狙いとした。振り返りでは、「船橋市にこんな恵まれた自然があることに感動した」との参加者の声が印象的だった。