登録年度 | 2023年度 |
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氏名 | 加藤 正裕 (カトウ マサヒロ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 静岡県浜松市 |
主な経歴 | 2002年から4年間、積志小学校で41回の体験型教育プログラムを企画・実施。2005年度よりみやこだ自然学校開始、2019年に法人化。自然体験、農林業体験、環境教育、自然保護4つを統一したプログラムを年間120回以上開催し、2023年末で延べ参加人数5万人となった。 |
特記事項 | 浜松市及び静岡県環境学習指導員、環境教育インストラクター、eco japan cup 2011ライフスタイル部門元気大賞、eco japan cup 2014ライフスタイル部門大賞、グッドライフアワード環境大臣賞最優秀賞(2022)、浜松市地方創SDGコンテスト優秀賞(2023) |
活動の紹介
間環境大学セミナーで

人間環境大学岡崎キャンパスから依頼で講演を行った。循環する里山の暮らしとコミュニティの関係について講義、自らの体験を出し合い、環境保全・環境保護には「ひとが幸せになるコミュニティのチカラ」が必要だとの結論へたどり着いた。
里山体験の受け入れ

聖隷クリストファー大学附属クリストファーこども園6回(2012年〜)、浜名愛ノ宮保育園3回(2024年〜)の受け池を行った。森あそび、自然物のクラフトづくり、おやつとして、森の焚き火場で、焼き芋などを行った。
風の子・海の子

一般社団法人里の家の自主事業として、毎月、里山体験として「風の子」を月に土曜日、日曜日で各一回、開催。同様に里海体験として「海の子」4月〜9月に土曜日、日曜日で各一回、開催。
アテビ平小鳥の森 ガイドウォーク

「アテビ平小鳥の森環境・生物多様性保全協議会」の主催で4月〜12月の第一日曜日に企画。4月、5月、6月、7月、10月、11月に開催した。アテビ平小鳥の森における二次原生林のガイドウォークを担当した。生態系の説明、森林の役割などについて説明をした。「アテビ平小鳥の森環境・生物多様性保全協議会」売木村、一般社団法人木の芽、株式会社ミダック、一般社団法人里の家の4者で構成されている。