登録年度 | 2023年度 |
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氏名 | 原田 郁郎 (ハラダ イクオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 愛知県豊橋市 |
主な経歴 | 平成8年から内山川で養殖・放流をしないでゲンジボタルを復活させる活動を行い、ピーク時で3,000匹まで復活させました。また、その活動を通して豊橋市内の小学校での河川環境学習を行ってきました。 |
特記事項 | 2012年4月~ 伊勢湾再生ネットワーク世話人 |
活動の紹介
環境デーなごや

毎年開催される環境デーなごやの中央行事で、養殖放流を一切しないでゲンジボタルを復活させた内山川での方だ事例を紹介しながら、生物の保護は多様な空間を守るために場の改善が大切なことをゲーム感覚で学んでもらいました。
ビオトープの再生について

岐阜県飛騨市宮川町の20年前に地域が造ったビオトープの再生を行うために自治体、地域と一緒になって整備方針を決め、作業に入ってきましま。
ビオトープと生物多様性

愛知サマーセミナーにおいて、ビオトープは公園のようにつくりあげるものでなく、仕掛けを場に置くだけで多様な空間ができることを1996年にカールスルーエで学んだことも含め、高校生らに理解してもらいました。
多米小学校ホタルを見る会

養殖放流をしないでゲンジボタルを復活させた内山川、その地域にある多米小学校がホタルを見ながら自然の大切さ、ホタルを守ることはホタルだけでなく、その場を改善することの大切さを意識してもらいました。