1 |
有田 乾 |
2017 |
事業者 |
福岡県宗像市 |
(株)中島ターレットの品質管理課長として、2004円より電力使用量削減活動、2014年より工場長として環境保全活動、特に生産活動での省エネルギー、省資源への取り組み、工場周囲清掃活動への参加を指導した。個人としては2016年、許斐山の自然を守る会に参加して活動を継続している。 |
2 |
生田 哲朗 |
1998 |
市民 |
福岡県福岡市 |
平成5年より日本シェアリングネイチャー協会インストラクターとして講師活動開始、平成11年福岡県協会設立。「まなびアイふくおか」講師登録。平成24年より福岡市「わくわくエコ教室」講師参加。福岡県営春日公園「自然あそび結構」の協力団体として毎月第4日曜日、野あそびクラブ実施。 |
3 |
泉 香苗 |
2008 |
市民 |
福岡県北九州市 |
東北大学文学部社会学科卒業。国家資格キャリアコンサルタント。准認定ファンドレイザー。環境設計の手引き「パタン・ランゲージ」から、文脈をもって“今あるもの”を持続する知恵の大切さを学ぶ。
食と環境をテーマに、食からエコを考えるプロジェクト(エコスタイルカフェプロジェクト)等環境活動のきっかけづくりとなる企画の策定や運営を16年間手掛けた後、2016年より「環境教育はすべての根っこ」という視点からキャリア教育に携わっている。 |
4 |
井芹 寧 |
1997 |
事業者 |
福岡県福岡市 |
昭和56年4月から現在まで、西日本技術開発(株)に勤務、発電所・ダム建設・リゾート開発の環境アセスメント業務及びダム貯水池・河川の水質管理、富栄養化防止対策法の研究開発業務に従事。 |
5 |
井芹 寧 |
1998 |
市民 |
福岡県福岡市 |
昭和56年4月から現在まで、西日本技術開発(株)に勤務、発電所・ダム建設・リゾート開発の環境アセスメント業務及びダム貯水池・河川の水質管理、富栄養化防止対策法の研究開発業務に従事 |
6 |
市川 まりこ |
2002 |
市民 |
福岡県糸島市 |
・消費生活コンサルタント32期。(財)日本消費者協会が行う消費者教育の「環境」「食」の講師・東京都環境学習リーダー期。平成13年より江戸区環境学習リーダー要請講座の企画、講師。NPO法人えどがわエコセンター理事。東京都環境審議会委員。前内閣府食品安全委員会専門委員など。 |
7 |
伊藤 陽 |
2005 |
事業者 |
福岡県北九州市 |
平成3年に青年海外協力隊としてフィリピンに赴任。現地の大学で魚類・エビ等の養殖及び水域環境保全技術の指導に従事。平成7年より(株)三洋コンサルタントに勤務。主に海域における環境調査、生態系調査、藻場・干潟の保全・造成計画等の業務に従事。 |
8 |
稲益 崇 |
2014 |
市民 |
福岡県福岡市 |
一般財団法人九州環境管理協会において、6年間、九州各地の小中学校に赴き環境教育に従事。環境教育に関する実験ツールの開発や企画業務を行う。平成18年4月から、福岡市保健環境学習室まもるーむ福岡で環境学習を通し、保健環境や環境保全活動に関する普及啓発活動に従事している。 |
9 |
妹川 征男 |
2001 |
市民 |
福岡県遠賀郡芦屋町 |
89年「芦屋町の自然を守る会」、97年「I love遠賀川流域住民交流会デポジット法制化を求める事務局」の事務局長として遠賀川の再生と海岸線の環境保全運動を行なっている。県内全自治体並びに都道府県議会に対して「デポジット法制化を求める意見書」採択の要請活動、法制化を求める署名運動を全国に発信した。 |
10 |
岩川 敬樹 |
2008 |
事業者 |
福岡県福岡市 |
私はこれまでにダム事業や道路事業の実施が環境に及ぼす影響を把握するための現地調査を行い、その結果に基づいて保全対象種の抽出や保全の必要性の有無の検討を行ってきた。また、環境保全に関する委員会等の運営を行い、保全に関する意識向上を心がけているとともに、最新の情報の発信を行っている。 |
11 |
岩熊 志保 |
2005 |
市民 |
福岡県太宰府市 |
大学では昆虫の行動生態学を学び、生物調査会社に就職、昆虫および環境教育を担当する。平成17年からは生物を通した環境教育を推進する「まほろば自然学校」の代表を務める。生物特に昆虫を中心とした環境学習・自然体験活動プログラムを企画・実施する。また生物多様性の保全活動にも携わる。 |
12 |
岩下 美知夫 |
2003 |
事業者 |
福岡県飯塚市 |
入社以来、港湾の竣渫工事の監視、環境モニタリング調査、赤水などの水処理に関する調査、検討、汚染物質の原因究明調査、堆肥の性状調査解析、中国においての水銀汚染調査などです。その他環境調査の分析及びデーター管理を実施してきました。 |
13 |
岩室 敦 |
2003 |
事業者 |
福岡県福岡市 |
建設、環境のコンサルタントとして公共事業における廃棄物やリサイクル、環境アセスメント等を行うとともに、民間の環境・廃棄物関連の事業のコンサルタントを行っている。また、近年、土地の取引に関連する土壌汚染にも取り組み、土壌汚染対策法の説明や調査の実施、汚染対策の検討等を行っている。 |
14 |
梅崎 由美子 |
2018 |
市民 |
福岡県糟屋郡新宮町 |
環境啓発団体を立ち上げ、生物多様性・省エネ・3R・消費生活・化学物質などの暮らしにかかわる環境問題をテーマとして、問題提起とその解決策を伝える活動(セミナー・上映会・会報発行など)を行う。また、福岡県地球温暖化防止推進員としての活動、3Rに関する事業所への訪問の業務にも従事した。 |
15 |
梅原 卓也 |
2004 |
事業者 |
福岡県宗像市 |
昭和35年度から平成10年度まで建設省に勤務し、建設行政の環境調査、設計等に従事。平成10年度から(株)東亜コンサルタントに勤務し、環境調査及び設計に従事。また(株)マネジメントシステム評価センターの審査員として、ISO9001及びISO14001の審査に従事。 |
16 |
江藤 真紀子 |
2017 |
市民 |
福岡県糟屋郡篠栗町 |
平成7年より食品添加物検査、産業廃棄物、河川、飲料水等の水質検査業務に従事。平成9年から(一財)福岡県浄化槽協会に勤務し、浄化槽の水質検査業務に従事。平成24年から小学生向けに環境学習の出前講座を実施。のべ90校、およそ3,900人の子ども達に『水』に関する環境教育を行っている。 |
17 |
大賀 祥治 |
2005 |
市民 |
福岡県古賀市 |
大学での教育・研究を中心にして市民公開講座などで環境保全活動を展開している。森林環境保全では、物質循環系におけるキノコ・菌類の役割について研究業績を重ねている。この成果に基づいて、講演や書籍などの刊行物として、広く一般市民に解説してきた。環境保全の活動をアジア国際協力体制で企画中。 |
18 |
太田 秀志 |
2002 |
事業者 |
福岡県久留米市 |
特殊ガスの国産化に向け基礎研究・プロセス設計・工場建設に従事、危険性悪臭性化学物質を多数手掛る。この経験を元に作業環境の改善や公害防止策の企画立案などを行う。有機肥料工場や管理型処分場の改善、維持管理を担当する傍ら、不法投棄や汚染土壌実態調査、改善計画立案、対策工事を経験する。 |
19 |
太田 誠 |
2021 |
市民 |
福岡県福岡市 |
福岡市で保健環境学習室再構築事業に携わり,市民・事業者・NPO等が連携し,環境教育を実施できる場のコーディネート,自然環境保全イベントを行った。地球温暖化対策を目的として,学校への太陽光発電設備のハードソフト整備,市民・事業者向けの「省エネ講習会」を実施した。 |
20 |
大坪 克也 |
1999 |
市民 |
福岡県福岡市 |
昭和53年より建築都市計画に、平成元年より環境配慮のまちづくりや地域環境計画に従事。以降、建築環境問題研究会参加、建物診断改修活動、シックハウス調査活動、水面栽培水質浄化活動、環境情報通信、エコビレッジづくり活動、団体・学校での環境講演などを行なう。平成11年より11年間、九州大学非常勤講師。 |