連番 | 氏名 | 登録年度 | 登録部門 | 活動地域 | 主な経歴 |
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1 | 蒔田 明弘 | 1996 | 事業者 | 長崎県西彼杵郡長与町 | 1984年(公社)長崎県食品衛生協会に入社。工場排水等の水質、廃棄物、土壌、排ガス分析及び騒音・振動測定を行うとともに、河川・海域・大気・生物等環境に係る調査計画、保全計画の企画を行った。また、埋立処分場、廃棄物処理施設等の環境影響調査における調査計画、評価に従事。 |
2 | 森 淳子 | 1996 | 市民 | 長崎県西彼杵郡長与町 | S59年化学職として長崎県入庁。H10年博士号取得。H11年大気環境学会論文賞受賞。H19年環境省光化学オキシダント・対流圏オゾン検討会委員。全国環境研協議会会長表彰。平成20年環境省中央環境審議PM2.5専門委員会委員。H23年ナガサキ・グリーンニューディール推進室を経て現在環境政策課勤務。 |
3 | 立石 ヒロ子 | 1996 | 事業者 | 長崎県長崎市 | 昭和47年4月から49年3月まで長崎県公害規制課に勤務。昭和62年3月まで長崎県衛生公害研究所で水質汚濁、大気汚染、騒音、振動、悪臭等の調査研究を担当。平成元年3月まで長崎県諫早保健所で環境公害業務を担当。平成元年4月より(社)長崎県食品衛生協会食品環境検査センターで環境調査業務に従事。平成20年3月に退職。環境関係の講演会の講師を行う。 |
4 | 大島 弘三 | 1996 | 市民 | 長崎県大村市 | 1973年諫早の自然を守る会。1998年諫早干潟緊急救済本部。2000年「諫早湾自然の権利」訴訟原告。2004年諫早湾しおまねきの会。 |
5 | 川内野 善治 | 1996 | 市民 | 長崎県佐世保市 | 長崎県自然保護指導員、長崎県レッドデータブック編集委員(植物)、佐世保市児童文化館少年科学教室講師、ふるさと自然の会副会長、鳥類標識調査員、自然環境保全基礎調査委員、県北地区湲流環境整備計画協議会委員。ふるさと自然の会・佐世保版レッドデータブック編集委員長。 |
6 | 堤 俊明 | 1997 | 事業者 | 長崎県長崎市 | 昭和42年長崎県に入庁。主に環境部局には27年にわたり在職。行政部門においては、工場・事業場の監視指導、環境影響評価、廃棄物行政等を担当。研究部門においては、環境低負荷技術に関する産学官共同研究等の企画、立案。近年は、EA21認証・登録についてコンサルおよび審査・指導に取り組む。 |
7 | 藤原 達志 | 1998 | 市民 | 長崎県大村市 | 高等学校在職時には授業や学校運営等を通して環境教育に尽力した。その後『大村湾-美しい海への再生』の出版、環境省・長崎県等の委員を通して、主に大村湾浄化と漁業振興等に取り組んできた。最近の講演・提言の内容としては、『大村湾異変-大村湾は病んでいる(大規模な青潮発生)』等がある。 |
8 | 矢野 博巳 | 1999 | 市民 | 長崎県西彼杵郡長与町 | 長崎県庁の環境の技術職として、環境公害の仕事に従事。こどもエコクラブサポーター(10年(H17現在))。九州環境教育ミーティング実行委員。NPO環境カウンセリング協会長崎会員。とりかぶと自然学校専門委員。長崎大学環境科学部非常勤講師。 |
9 | 松本 直弥 | 1999 | 市民 | 長崎県佐世保市 | 高校生の時に天体観測を始め、現在も種々の天体現象を画像に収める傍ら、県内各地で天体観測を通じて地球環境保全に対する関心を高めるよう活動している。1980年より佐世保市児童文化館・少年科学館で天体観望会講師、2000年よりNPO長崎県天文協会会長。長崎県環境アドバイザー。 |
10 | 来崎 良輝 | 2002 | 事業者 | 長崎県佐世保市 | 調査課に配属後、多くは地方公共団体(県、市、町)の要望に対し、調査計画の作成・提案を行うと共に調査を実施、取りまとめ・評価、報告を行ってきた。その内容の多くは、水質問題、生物・生態系保全に係わるものである。(アユの生息場所の評価、ダム湖赤潮対策検討、魚類斃死原因究明検討等) |
11 | 大庭 義弘 | 2003 | 事業者 | 長崎県諫早市 | 三菱重工(株)で発電用ボイラの設計を行い、公害防止・環境保全対策として排ガス処理装置、NOX低減装置の開発・設計を実施した。更に、焼却炉の設計・製造・性能実証試験、焼却炉の設置認可申請取得業務等を行い、国の基準を満たすための焼却炉及び排ガス処理装置の設計と運転面での改善実施等を行った。 |
12 | 中原 泰彦 | 2003 | 市民 | 長崎県東彼杵郡川棚町 | 西部環境調査株式会社調査課勤務。長崎県希少動植物モニタリング委員、長崎県環境アドバイザー 長崎県生物学会、長崎県昆虫研究会、ふるさと自然の会、日本水産増殖学会。川棚町卓球協会会長、川棚町スポーツ推進委員在任中 |
13 | 深見 聡 | 2004 | 市民 | 長崎県長崎市 | 長崎大学環境科学部准教授。主著『観光と地域:エコツーリズム・世界遺産観光の現場から』『ジオツーリズムとエコツーリズム』。1998年鹿児島大学理学部地学科卒。2006年鹿児島大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)専門は観光学、環境教育論。長崎県環境アドバイザー。 |
14 | 橋口 茂 | 2004 | 市民 | 長崎県長崎市 | 1987年より都内の大手技術コンサルタント会社で河川・公園・道路等の環境保全等を含む計画・設計等に従事。96年に新坂川の活動団体に参加。2004年に長崎市へUターンし、翌年8月に近所の浦上川で活動団体を立ち上げて事務局をつとめ、自治会や環境関連のNPO等でも活動中。 |
15 | 新宮 一広 | 2005 | 事業者 | 長崎県長崎市 | 平成7年7月に(株)環境衛生科学研究所に入社、現在は同社の代表取締役社長。環境計量証明事業を主体に各種事業登録の統括責任者c行政や企業からの依頼を受けて環境保全・廃棄物コンサルタントを行う。特に有機性汚泥のコンポスト化に関する法的解釈・適合性評価及び肥料登録・重金属管理に従事。 |
16 | 朝永 憲法 | 2005 | 事業者 | 長崎県佐世保市 | 廃棄物の再資源化システム、排水処理・水再利用循環システム等の取組を行ってきた。自然環境保全・再生の為に、ビオトープ実現に取り組んだ。ごみ処理量の減少のために審議員として2段階有料化制度の具体的提言を行った。環境基本条例制定にあたり観光客の協力を求める答申をした。エコアクション21審査人として自治体イニシアティブ講師および審査実施。ISO14001審査員補として審査実施。ISO14001認証コンサルタント実施。 |
17 | 朝永 憲法 | 2005 | 市民 | 長崎県佐世保市 | 佐世保市の増加するごみ対策として、減量化の為の新しい市民・事業者・行政が積極的に減量化に対応する2段階方式を立案し、平成17年から開始された。環境基本条例制定にあたり、環境の保護保全の為に市民はもとより観光客の協力を求める総合的な内容とした。佐世保市九十九島動植物園森きららにおいて、近隣小学生にビオトープや生態系講習、来園者に動植物ガイドを実施。 |
18 | 下條 清隆 | 2005 | 市民 | 長崎県佐世保市 | 長崎県生物学会・長崎県昆虫研究会・ふるさと自然の会会員。平成14年には佐世保市のレッドデータブックの作成に携わり、平成15年度には、第6回自然環境保全基礎調査の調査員として、九十九島の調査を行った。 |
19 | 高山 能博 | 2005 | 事業者 | 長崎県諫早市 | ソニーGP半導体工場(長崎県)にて通算13年間、クリーンルーム建設、並びに当該施設の保守管理を担当した。この間省エネ活動、純水製造、排水・排気処理及び廃棄物削減等の環境保全活動を実施した。現在事業者の環境ISO及びEA21の認証取得支援・審査並びに省エネ改善指導を実施中。 |
20 | 山本 了子 | 2006 | 市民 | 長崎県佐世保市 | 「ふるさと自然の会」の活動として自然観察会、絶滅危惧種レッドデータブック編集。「させぼしの自然」「させぼの川」の本編集、刊行に携わる。「ふるさと自然の会」理事。「百年の森」活動として、ドングリの苗木育成、植樹。 |
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