361 |
住田 裕 |
1998 |
事業者 |
東京都世田谷区 |
東京都下水道局で34年間、下水処理場における水質管理、水質分析、工場排水の規制、除害施設の技術指導、処理水が水環境に及ぼす影響、環境マネジメントシステムの構築を行った。退職後、住田環境技術士事務所を開設し、環境マネジメントシステムの審査、コンサル、水処理についての助言を行っている。 |
362 |
奥野 眞敏 |
1998 |
市民 |
東京都世田谷区 |
オーフス条約を日本へ導入するための普及活動 |
363 |
笠原 敬介 |
1998 |
事業者 |
東京都中野区 |
○昭和24年~平成12年 株式会社前川製作所に勤務(産業用冷凍機メーカー)。冷凍機を省エネ機関としてヒートポンプをエンジニアリングに展開する。○平成12年より技術士事務所を開設し、中小大企業に環境・省エネ関連技術、特許、起業化等のコンサルタントとして現在に至る。○現在キヤノン電子(株)顧問。 |
364 |
小林 茂 |
1998 |
事業者 |
東京都杉並区 |
製鉄会社で、工場の熱管理、計測を担当。また、全社の省エネルギー推進を実施。その後、地球環境問題の調査・研究に携わり、またISO14001の普及に従事。退職後、環境カウンセラーとして、またEA21審査人として長くEA21の普及活動を行っている。 |
365 |
中村 日出夫 |
1998 |
事業者 |
東京都杉並区 |
昭和44年4月、オルガノ(株)に入社し、主に企画部門、研究開発部門に所属し、水を中心とした公害防止、環境保全の先端技術開発に従事し、通商産業省、建設省、農林水産省の研究プロジェクトに参画。 |
366 |
三浦 秀夫 |
1998 |
事業者 |
東京都武蔵野市 |
環境調査会社にて環境情報システム・海洋データベース構築に従事。
風力発電会社を経て、H23より風力発電開発支援コンサルタントを開業。
風車事故調査委員会の第3者委員などを担当。
「市民の森公園」「都立野川公園」にて環境の維持管理やイベント等ボランティア活動継続中 |
367 |
林 幸樹 |
1998 |
市民 |
東京都国立市 |
平成5年、森林インストラクター資格取得を機に、東京都や群馬県において自然観察を中心としたボランティア活動に参加、現在に至る。また、山遊び教室「くまっ子ハウス」を主宰し、体験学習の企画・実践を行っている。平成16年には、尾瀬にて現地企業の依頼により、環境教育の為のモデル授業を行った。 |
368 |
川真田 直之 |
1998 |
事業者 |
東京都小平市 |
化学プロセスの開発(公害防止設備、エネルギー関連設備)、問題点抽出解決法の考案・探索、設計、運転の全般に関与。地球環境、バイオテクノロジー、土壌汚染、ゴミ焼却、廃棄物リサイクル、ダイオキシン問題、LCA等に直接関与。ISO14001コンサイクル。EA21コンサル・審査・判定委員。 |
369 |
宇野 哲夫 |
1998 |
市民 |
東京都東村山市 |
Ⅰトリウム熔融塩炉推進文献見直し:
1.「原発安全対策」古川和男、2.「平和のエネルギー トリウム原子力」亀井敬史、 など5冊。 原発は気候変動パリ協定以後、対策の重要テーマとなった。
Ⅱプレーパーク:自然活用の遊び場づくり。環境省「森里川海プロジェクト」へ報告の予定。 |
370 |
藤野 良洋 |
1998 |
市民 |
東京都立川市 |
S47年ストックホルムで開催された国連人間環境会議に(NGO-G/P)又、昨年12月の地球温暖化京都会議に(NGO-気候フォーラム)の一員として参加し活発なロビー活動をする等、現在に至るまで、鹿児島県に於いて、住民・企業・行政に対して、環境保全・回復・共生意識の醸成に努める。 |
371 |
山岸 修子 |
1998 |
市民 |
東京都立川市 |
平成8年より立川市内の子どもの環境学習支援を行う。平成16年立川市の環境フェアを立ち上げた。平成19年より立川市環境フェア実行委員長。平成21年食器再使用推進協議会を設立、イベントに再使用食器の利用を導入。平成23年再使用食器貸出業務を立川市より委託され、ごみ減量の啓発活動中。 |
372 |
柴田 規夫 |
1998 |
市民 |
東京都町田市 |
平成4年以降現在まで町田かたかごの森を守る会を中心に自然保護活動を行い、その一環として行う会員対象の勉強会を通して会員の知識向上に努めている。また、町田市民大学の講座「多摩丘陵の自然入門」の委員として一般市民に自然に興味を持ってもらい保護活動に参加してもらうべく企画を行っている。 |
373 |
山口 章子 |
1998 |
市民 |
東京都町田市 |
平成13年3月、ごみを金額に換算して記帳する「ごみ家計簿」を用いて、家庭から1ヶ月間に排出されるごみの金額調査を実施。愛知県庁主催の環境家計簿講習会で3年間環境家計簿の記帳指導を行う。平成16年3月松山市役所発行の小冊子「無理無駄のない節約生活のすすめ」の企画編集をグループで担当。 |
374 |
出口 蓮子 |
1998 |
市民 |
東京都稲城市 |
1980年代より環境保全活動にとりくむ。ごみの削減やリサイクル活動、食と農と環境の資源循環型社会づくりの構築を目指しています。小、中学生の環境学習の一環として子供達と毎年廃食用油からのせっけんづくりにとりくんでいる。稲城市廃棄物減量等審議委員 |
375 |
林 豊 |
1997 |
事業者 |
東京都江東区 |
1994年より、建設会社の技術研究所で生態系保全・創出のための調査・評価方法、調整池のビオトープ化、植生護岸、屋上緑化などの研究開発に従事。 |
376 |
髙橋 富男 |
1997 |
事業者 |
東京都中野区 |
昭和49年4月から日本技術開発(株)に勤務。下水道関連の調査・計画業務を経て、昭和57年4月から廃棄物に関する調査・計画及び廃棄物処理施設の建設に係る施工管理等に従事。平成3年6月から廃棄物学会研究委員会廃棄物計画部会に参画して、廃棄物処理に関する住民合意の係わりを研究。 |
377 |
猪刈 正利 |
1997 |
事業者 |
東京都武蔵野市 |
大手金属メーカー、大手シンクタンクを経て、現在、サステナビリティ・コンサルティング代表。成蹊大学非常勤講師。契約審査員としてISO14001審査業務に携わるほか、SDGs・ESGに関するセミナーに多数出講。 |
378 |
保坂 公人 |
1997 |
事業者 |
東京都新宿区 |
昭和42年10月から昭和44年9月まで青年海外協力隊員としてラオス国住宅局勤務。昭和55年6月から五十音設計(株)代表取締役として建築と環境問題にとりくむ。平成6年より国際協力事業団、環境衛生部門の専門家として登録し、海外の環境問題に従事する。 |
379 |
中村 健二 |
1997 |
事業者 |
東京都江東区 |
昭和63年4月から現在まで、清水建設の技術研究・開発部門に勤務。室内環境の快適性向上や都市環境対策、自然生態系保全などに従事。近年は樹木系廃棄物リサイクルや建物緑化技術を中心に支援活動を展開。 |
380 |
石井 浩一 |
1997 |
事業者 |
東京都港区 |
日本電気(株)で昭和49年3月~昭和59年5月まで環境分析、材料分析、除害処理技術業務に従事。昭和59年6月~平成12年7月まで環境管理部門及び工務部門で、環境管理活動推進、省エネルギー活動、関係会社・協力会社の環境管理指導・監査業務に従事。平成12年8月現職(出向)。 |