21 |
小林 茂雄 |
2003 |
事業者 |
京都府八幡市 |
松下電池工業の環境保全責任者として、在任中に環境マネジメントシステムを構築し、ISO14001を認証取得。現在は技術士事務所を開設しコンサルティング、日本規格協会にてISO審査員やトーマツ環境品質研究所で監査員養成の講師を務めている。 |
22 |
杉本 裕明 |
2004 |
市民 |
東京都府中市 |
『環境省の大罪』(PHP研究所)『ゴミ分別の異常な世界』(幻冬舎)『赤い土-なぜ企業犯罪は繰り返されたのか』(風媒社)『廃棄物列島日本』(世界思想社)、など環境関連本を多数著す。「NPO法人・持続社会を実現する市民プロジェクト」理事として講演、市民活動を展開している。 |
23 |
高橋 勇夫 |
2013 |
事業者 |
京都府木津川市 |
工場大型プラント設備並びに、その根幹である「動力エネルギー設備」について。環境・公害(大気・水質・騒音)対策について、計画・実行業務を遂行。直近の5年は社外企業向の大気環境対策プラント(脱硫・脱硝)の計画・設計・建設に従事。 |
24 |
田代 榮一 |
2008 |
事業者 |
京都府相楽郡笠置町 |
昭和36年より廃水処理の合理化に努力し(工場製品化)昭和56年より、植物抽出液(サポニン)を添加して、汚泥の減量化・省エネルギー・省資源化及び経費節減技術の開発に従事して、目標を達成すると共に、その内容を仙台・東京・静岡・大阪・金沢・福岡各会場に多数の実務者にセミナーを通し、発表検討した。 |
25 |
田中 良興 |
2008 |
市民 |
京都府宇治市 |
学生時代は自然保護ゼミ・自然保護サークルに所属し、自然保護活動をしてきた。1983年より京都府立高校(理科教員)に勤務し、科学系クラブで生物調査や水質調査を指導するかたわら、地域の環境ネットワーク、スポーツ少年団にて、子どもたちに野外活動や自然観察、スポーツ等の指導をしている。 |
26 |
谷尾 桂子 |
1999 |
市民 |
京都府長岡京市 |
昭和54年以降、京都府の職員として、保健環境研究所のほか、下水道、薬務担当部署、保健所(衛生関係)に勤務。 |
27 |
谷口 興紀 |
2014 |
市民 |
京都府京都市 |
大阪産業大学建築・環境デザイン学科に教授として20有余年講義「環境構法」を講述し、「環境とは何か」、「環境保全と環境デザイン」について専門的知見を研究開発した。10有余年枚方市の学校園の環境保全活動を環境管理システムに基づいて支え、出前授業等を実施し、環境学習支援の経験を積んでいる。 |
28 |
堤 九十生 |
1996 |
事業者 |
京都府亀岡市 |
①環境問題、特に温暖化に関しての現状の認識を企業の幹部並びに社員に啓発面談した。約1000名。延べ600名。 ②市民に対する説明約1000名。 ③環境社会指導員制度創設。初回講習を実施。序論、環境概論講義。 ④環境110番新設活動開始。 |
29 |
堤 九十生 |
1996 |
市民 |
京都府亀岡市 |
①環境問題、特に温暖化に関しての現状の認識を企業の幹部並びに社員に啓発面談した。約1000名。延べ600名。 ②市民に対する説明約1000名。③環境社会指導員制度創設。初回講習を実施。序論、環境概論講義。 ④環境110番新設活動開始。 |
30 |
津村 昭夫 |
1996 |
事業者 |
京都府京都市 |
「日本電池(株)(現(株)GS・ユアサ)」で環境管理センター長としてISO14001を構築し推進する傍ら、京都工業会の環境委員長を務め「京のアジェンダ21フォーラム」の常任幹事として「KES認証事業部(現・特定非営利活動法人KES環境機構)」の創設に尽力する。 |
31 |
中尾 博 |
2013 |
市民 |
京都府木津川市 |
こどもエコクラブの3R・里山の自然観察・環境祭りなどに参加し体験を積み「こどもエコクラブサポーターの会」設立で年間行事企画・運営に移行した経験を基に、地球温暖化防止活動推進員として地域活動をスキルアップ化し、環境フェスティバル出展・省エネ相談・自作プレゼン講演活動を行っている。 |
32 |
中尾 博 |
2015 |
事業者 |
京都府木津川市 |
大型ヒートポンプや冷温水機の更新工事監理に係り、冷却水処理と自動チューブ洗浄装置の省電力運転技術指導の実績がある。空調設備の更新・改造提案や保守契約の見積査定を行う。CSR支援で里山環境整備も行い、古民家に暮らしながら省エネ改善値計測と解析を行う。環境団体へ見学やイベントに開放。 |
33 |
中川 昭憲 |
2007 |
事業者 |
京都府相楽郡精華町 |
市役所の環境部局に昭和46年から在職し、公害に関する事業者への助言や指導、市民の苦情に対応し、公害防止条例や環境基本計画の策定に携わり、産業廃棄物処理業の許可、事業者に対する適正処理:減量化指導等を行い、平成14年から平成18年3月末に退職するまで地球温暖化対策の推進を担当してきた。 |
34 |
中川 貴之 |
2007 |
市民 |
京都府京都市 |
本業の環境分析の知識と経験を活かした環境保全のボランティア活動を経て、環境保全活動団体の運営主体として活動。現在は子どもや市民への環境教育、環境学習活動の企画、運営や、これらの活動を担う指導者の養成活動を行い、加えて同様な活動をしている市民や団体への助言や支援活動も行っている。 |
35 |
長澤 哲也 |
2004 |
事業者 |
京都府京都市 |
様々な開発事業の環境アセスメントを担当した後、地方公共団体の環境改善事業計画や廃棄物計画の策定支援業務にたずさわる。また環境影響やまちづくりに関して事業者と地域の相互理解を進める地域コミュニケーターの研究に従事。 |
36 |
西川 譲 |
2000 |
事業者 |
京都府京都市 |
製造企業(機械器具・電子機器等)において、ISO14001の構築・運用を通して、地球温暖化対策、化学物質管理、廃棄物削減対策、工場排水管理、土壌汚染対策、大気汚染対策、騒音・振動対策などの業務に従事。現在は中小企業の環境認証登録の支援活動を継続。 |
37 |
西澤 浩美 |
1998 |
市民 |
京都府木津川市 |
「心に自然を感じるアンテナを持とう」をモットーに、1995年からこどもエコクラブサポーターとして環境教育に関わる。現在も木津川市子どもエコクラブサポーターの会メンバーとして、地元の里山での自然観察会、食環教育を実践中。小学校の授業立案のお手伝い、出前講師も務める。 |
38 |
野田 公彦 |
1999 |
事業者 |
京都府宇治市 |
1969年九州大学工学部応用化学科修士課程を修了し三洋化成工業(株)に入社 1974年 粉末カチオン凝集剤を開発 1976年 スルホン型粉末アニオン凝集剤を開発 1992から1999年 三洋化成工業(株)研究本部環境薬剤研究部長を歴任 2000年から2003年 カウンセラーズ京都会員 2007年から 友岡化研(株)会社顧問 |
39 |
羽生 一予 |
2007 |
市民 |
東京都府中市 |
筑波大学生命環境系研究員として土壌の環境教育に携わる。土壌の大切さ、土壌環境保全、土壌が及ぼすヒトの自律神経機能の変化について教育・研究を行う。東京農工大学農学府産学官連携研究員として環境教育指導者の育成。青少年科学の祭典に於いて土壌紙芝居や土壌のミニ標本作り等の土壌教育を実施。 |
40 |
林 稔 |
1996 |
事業者 |
京都府宇治市 |
昭和54年より現在まで環境計量証明事業所に勤務。環境測定全般について、ラボ、フィールドを経験。幅広い経験を活かし環境アセスメント業務にも従事。インターネット上のフォーラムや教えてgooなどの質問に回答したり、自ら環境関連のホームページとブログを開設している。 |