21 |
曽根 洋人 |
2005 |
市民 |
岐阜県岐阜市 |
森林の荒廃を目のあたりにし、9年間林業現場に身を置いている。その間日本初の林業NPOの設立に携わり、林業事業体としての活動はもとより、森林を通しての環境教育にも従事してきた。 |
22 |
多賀 吉令 |
2015 |
市民 |
岐阜県不破郡垂井町 |
温暖化防止活動推進センターの推進員として、県内の小中学校を対象として「環境・エネルギー等」に関する講座を実施した。また、県内の環境イベントにも運営、実施に参画した。省エネルギーセンターでは一般住民を対象にした節電・省エネに関する講座を実施してきた。最近では「うちエコ診断士」・公民館長としても活動しています。 |
23 |
高木 俊一 |
2005 |
事業者 |
岐阜県多治見市 |
環境カウンセラー、地球温暖化防止活動推進委員、IPCCリポートコミュニケーターとして環境保全活動への助言(カウンセリング)を行っている。EA21審査員、ISO審査員、技術士(化学、総監)、中小企業診断士業務を通じて事業者への環境保全啓発に努めている。他NPO活動に参加している。 |
24 |
髙原 康光 |
1998 |
事業者 |
岐阜県岐阜市 |
昭和51年-平成5年3月まで岐阜県公害研究所大気部、平成5年4月-平成9年3月まで岐阜県保健環境研究所環境科学部、平成9年4月-平成13年3月まで岐阜県畜産研究所環境部、平成13年4月から岐阜県保健環境研究所環境科学部勤務、主として大気汚染、悪臭に関する指導及び対策研究に従事。平成19年4月より岐阜県保健環境研究所部長研究員兼環境科学部長、平成21年4月より同所環境衛生技術指導員。 |
25 |
田中 一彦 |
2010 |
事業者 |
岐阜県可児市 |
国内外の水環境管理能力の向上に資する各種イオンクロマトグラフィー(IC)による水質モニタリング法に係る広島大院国際研における教育・研究指導経験を踏まえ、現在は中部大学工学部において環境化学・環境科学全般の教育指導を行うと共に、各種学会活動を通じて国内外に情報を発信している。 |
26 |
田中 耕 |
2010 |
市民 |
岐阜県安八郡輪之内町 |
岐阜県の環境行政分野に永年勤務し、水環境の測定監視、大気環境のモニタリング、水道水の監視測定、環境中の放射線測定、市町村の環境行政支援などに従事してきた。最近は出前講演の講師や地域住民による環境保全活動などを行っている。 |
27 |
田中 義勝 |
1998 |
市民 |
岐阜県各務原市 |
平成2年4月より、(財)岐阜県環境管理技術センターにて勤務。県内各地区浄化槽協議会にて、浄化槽の維持管理及び生活排水対策について講演する。ディスポーザー排水対策について行政と協議。地区の環境フェアに主催側にて参加。 |
28 |
寺尾 宏 |
2006 |
市民 |
岐阜県岐阜市 |
元・岐阜県職員、国立環境研究所客員研究員、日本地下水学会評議委員、岐阜大学工学部客員教授、名古屋大学非常勤講師。現在・環境省検討会委員、岐阜県自然環境審議会委員、岐阜県地下水に関する有識者会議委員、NPO理事、一般財団主任研究員など。 |
29 |
寺尾 宏 |
2006 |
事業者 |
岐阜県岐阜市 |
元・岐阜県職員、国立環境研究所客員研究員、日本地下水学会評議委員、岐阜大学工学部客員教授、名古屋大学非常勤講師。現在・環境省検討会委員、岐阜県自然環境審議会委員、岐阜県地下水に関する有識者会議委員、NPO理事、一般財団主任研究員など。 |
30 |
豊田 崇文 |
2008 |
市民 |
岐阜県岐阜市 |
2019年9月「さすさぽ」設立。環境経営・組織経営コンサルティング、環境戦略立案支援、合意形成の支援を行う。 |
31 |
内藤 孝洋 |
2007 |
市民 |
岐阜県岐阜市 |
2003年よりNPO法人長良川自然学校の理事長を務める。長良川や岐阜市を拠点に幼児から大人まで楽しめる自然体験活動を行っている。《主な活動内容》長良川 川ガキクラブ:小学生向け川で遊ぶ自然体験プログラム。森のムッレ教室:幼児向け自然体験活動。北野田んぼ倶楽部:自然農を用いた自然と共生ができる農法でお米や野菜作り。鮎喰隊:長良川などのカヌーツーリングツアー。 |
32 |
西川 治光 |
1998 |
事業者 |
岐阜県不破郡垂井町 |
昭和58年4月から昭和62年3月まで、岐阜県公害研究所大気部に勤務。ばい煙測定、環境大気中の有害汚染物質分析および調査・研究に従事。平成元年4月から平成6年3月まで岐阜県公害研究所及び岐阜県保健環境研究所環境科学部に勤務。大気汚染物質の排出仰制技術に関する研究などに従事。 |
33 |
野村 典博 |
2004 |
市民 |
岐阜県岐阜市 |
森と水辺の技術研究会の活動に従事。現在、NPO法人化に伴い理事長に就任。環境教育活動、森林整備活動の企画・実践を行なっている。ヒメコウホネ自生地の保全活動を行なう「達目洞自然の会」の設立に従事。現在、事務局として、活動のネットワーク化に取組む。 |
34 |
長谷川 善一 |
2008 |
事業者 |
岐阜県多治見市 |
セラミックス等の伝統的製品のエコスタイルとエコビジネスの創出を研究課題に、産業界と連携した開発プロジェクトを立ち上げ、食器等製品の環境配慮設計や使用済み廃食器のリサイクルに係る循環システムの構築及び全国各地のユーザー等とのリサイクルネットワークの形成を推進する。 |
35 |
長谷部 達也 |
2002 |
市民 |
岐阜県美濃加茂市 |
林業改良指導員(AG)として、管内にある小中学校へ出向き総合学習の時間の中で、森林の生態、はたらき、大切さ等を年間30回ほど指導している。その他、イベント等からの依頼によりボランティアに対する講師なども行っている。 |
36 |
平田 亨 |
2004 |
市民 |
岐阜県岐阜市 |
大学時代より市民参加型の里山整備活動の指導に従事。(平成6年~現在)森と水辺の技術研究会に所属後は、森林を中心とした流域管理に関する情報発信・環境教育にも従事。(平成12年~現在)地元のまちづくり協議会 事務局長としてまちづくり活動に従事。(平成21年~現在) |
37 |
福田 英治 |
2003 |
市民 |
岐阜県山県市 |
環境省「いきものみっけ」岐阜県幹事、自然観察指導員、岐阜市自然環境アドバイザー、岐阜県小中学校環境教育部会主務者、岐阜県カワゲラウオッチング博士。こどもエコクラブ全国フェスティバルに県代表クラブとして4回参加。川に学ぶ全国事例発表会、全国小中環境教育研究会等で、指導や講演を行う。 |
38 |
古家 正明 |
2007 |
市民 |
岐阜県岐阜市 |
四日市市にある工業高校に長年勤務していた事がきっかけで環境問題に取り組み始めた。三重県では環境調査から始め、リサイクル活動へと発展させた。岐阜県では「エコ消しゴム」を開発し、地域や他機関を巻き込んだ環境活動に発展させ、それぞれを結びつける環境ネットワークの構築に努力してきた。 |
39 |
堀江 孝男 |
1998 |
事業者 |
岐阜県岐阜市 |
平成2年3月に、中小企業事業団の「石油代替エネルギー技術開発事業」の委託研究事業所となり、クリーンエネルギーである「天然ガス」を燃料とした鋳鉄溶解炉を開発完了。亜硫酸ガス・二酸化炭素・亜酸化窒素等の排出が少なく、地球環境に優しい溶解技術を確立し、業界への普及推進活動をしている。 |
40 |
堀尾 明宏 |
2006 |
市民 |
岐阜県本巣市 |
小学生から大学生、一般の方まで、水の汚れや水の大切さ、水環境の保全対策、カワゲラウォッチングなど、課外授業や講演会、研修会で支援してきた。また町の環境基本計画の策定への協力、ビオトープの水質管理、市町村の環境フェアの企画協力、イベント出展などを通じ環境教育活動をしている。 |