登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 樽井 俊二 (タルイ シュンジ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 大気、水質、廃棄物、土壌・地下水、環境アセスメント |
主な活動地域 | 福島県福島市 |
主な経歴 | 平成15年度まで福島県生活環境部環境指導課、廃棄物対策課、環境保全課、環境対策センターで環境行政にたずさわる。その後、現在のエヌエス環境㈱で技術指導をしています。環境カウンセラーとしては猪苗代湖の水質保全などに協力してきました。 |
特記事項 | 技術士(環境部門) |
活動の紹介
自然観察会
前掲のとおり
自然観察会
自然観察会に参加した方々から、野草などの観察で道端で目にするような植物の名前を知って、知識が一つ増えたことに感動する様子を拝見できた時などはやりがえを感じます。
自然観察会
我が家を訪れた友人・知人に野草などの観察の面白さを伝え、自然観察に少しでも知ってもらえたのではないかと考えている。
自然観察会
自然観察会に参加した方々は、野草・樹木名との名前などを知って自然観察についての興味を持ってもらったようである。
自然観察会
5月1日から5月20日までモウソウチクの筍を掘りに来た私の友人。知人5パーテイ18名に対して私の敷地内の 環境教育促進法に基づき知事が認定した「里山林・自然塾」に於いて自然観察会を行い、野草や樹木の観察を行った。同時に山菜のワラビ、フキ、タラノメ、サンショウ、ワサビなどをした。
自然観察会の実施
私の友人・友人達が、令和4年5月に2回に分けて計11人が里山林・自然塾(環境教育促進法に基づき知事から認定を受けた体験の機会の場)を訪れ自然観察会を行いました。この季節は、自然塾の中に、孟宗竹の筍が出来るので、筍堀に合わせて野草、樹木などの自然観察会を行いました。
里山林・自然塾訪れ自然観察会
9月16日(金)にわが母校である田村市立瀬川小学校の1,2年生6名が里山林・自然塾訪れ自然観察会を行う。この時、福島民報新聞社、福島民友新聞社の取材をうける。後日新聞に掲載。自然観察会が終わった後、竹で作った竹とんぼ飛ばして遊んだ。竹とんぼは大変人気があった。
里山の自然観察
環境教育促進法に基づく知事認定の里山林・自然塾に置いて野草花や樹木の実などを観察して自然の面白さを感じ取ってもらった。
これからの工業生産と私たち
これからの工業生産にはエネルギーが必要である。エネルギーを作るのには火力発電所などの立地が必要である。化石燃料を焚けば二酸化炭素が発生する。温暖化防止のためには、自然エネルギーの活用が不可欠である。このようなことを県が作成した環境副読本に沿って説明した。
ゴミの処理と利用
福島県内及び田村市のごみの排出及び処理の実態をお話しするとともに、3Rなどについて説明する。また、資源を有効活用することについても話した。
県が作成している環境副読本「ふくしまのかんきょう」をテキストとして活用
自然観察会
環境教育促進法に基づく県認定の「里山林。自然塾」(我が家の敷地内)に田村市立瀬川小学生1・2年生12名及び先生方が来訪し、秋の草花、野草などについて、約70分間敷地内を散策しながら自然観察会を行いました。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済