登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 出澤 征夫 (イデサワ ユキオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 資源・エネルギー、産業、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 茨城県つくば市 |
主な経歴 | 2014年の主な活動は、所属協会員として近隣市町村に出張しての環境フェスタ、環境の祭典、夏祭りなどに出展して子供達を対象に、「水道水のできるまで」温暖化防止の為の「環境にやさしい照明の選択」など分かり易い実験を行った。又、県要請でスマートムーブプロジェクトの推進員として活動する。 |
特記事項 | 茨城県地球温暖化防止活動推進推進センター(一般社団法人 茨城県環境管理協会)主催の平成26年度IPCCリポートコミュニケーター事業説明会に参加。IPCCリポートコミュニケーター事業の概要や活動事例等についての説明。(今後の国民全体の意識の向上展開への方策等について) |
活動の紹介
水道水のできるまで
県企業局の要請もあり、NPO茨県環境カウンセラー協会として、上記理科実験を10年以上続けており、その実績が自治体等に知られて、市町村自治体や市町村環境フェアー等での引き合いが増え毎年実施している。但し、コロナ禍の影響を受け3年ほどは停滞しています。
個人的には自治体等主催のSDGs講演へのズーム参加をしています。
水道水のできるまで
県事業体の補助事業としての活動で約10年続いている。霞ケ浦湖水を源水とする水道水が出来るまでの簡単な実験(ポリ塩化アルミニウム、次亜塩素酸ソーダ)による沈殿、砂ろ過実験。視感観察により浄化の仕組みを知る。また、PH、硬度、遊離残留塩素等の測定値をカラーチャートで数値化し、水質の実態を知る。子供達は面白さや水の変化をから理科実験の楽しさを認識した様である。
小学校、中学校への「水道水の出来るまで」の出前実験講習会。コロナ騒動で全てが中止となり実績は皆無です。
コロナ騒動で全数が中止されたので、地球上の水についての資料作成を手分
けして作成して、講演資料内容の向上、充実化を図る。次年度以降の教室で
の知識向上を図る。
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済