登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 軽部 達夫 (カルベ タツオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、公害・化学物質、3R |
主な活動地域 | 茨城県下妻市 |
主な経歴 | 昭和47年度から平成16年度まで廃棄物の適正処理指導、公害苦情処理、工場・事業場の公害防止対策指導、野生生物の保護対策等の環境行政関連業務に従事。以後、水道事業水質管理部門、青少年の環境教育(主に水質)に従事。平成24年度から30年度までEA21地域事務局いばらきの判定員。 |
特記事項 | NPO法人茨城県環境カウンセラー協会理事長、公害防止管理者(大気第二種、水質第二種)廃棄物処理施設技術管理者 |
活動の紹介
筑西市環境基本計画策定委員会
令和六年度の市環境基本計画改定に向けて同計画案について検討協議した。2回出席(所要時間:各120分)
地球にやさしい企業表彰審査会
環境保全活動の成果が顕著で他の模範となるとして推薦された企業等の表彰の妥当性について審査を行った。(所要時間:90分)
浄水の仕組みを楽しく学ぼう
(県おもしろ理科先生派遣事業による活動)
県霞ケ浦環境科学センターにおいて小中学生を対象とした参加型の業種沈殿、砂ろ過の簡易水質実験を行った。実験の楽しみながら霞ヶ浦等の水質汚濁状況を認識すると共に画像を示して水資源の重要性について説明した。付き添いの保護者にも説明を加えるなど広く理解を求めた。(所要時間:25分/回、計5時間)その他(10月7日土浦市環境展、10月28日うしくみらい環境フェスタ)
浄水の仕組みを楽しく学ぼう
(県環境アドバイザー派遣事業による活動)
下妻市立高道祖小学校で児童参加型の簡易水質実験を行い、凝集沈殿、砂ろ過実験を楽しみながら霞ヶ浦等の水質汚濁状況を認識すると共に画像を示しながら水資源の重要性についても説明した。(所要時間:120分)
その他(7月28日龍ヶ崎市立中央図書館、8月19日霞ヶ浦環境科学センター、8月24日那珂市ゆたか倶楽部)
環境保全茨城県民会議 理事会
県内の環境保全活動を推進すめるため、同会議の活動方針や具体策について協議した。(所要時間:60分)
地球にやさしい企業表彰審査会
環境保全活動の成果が顕著で他の模範となるとして推薦された企業の具体的活動内容について、環境マネージメント部門、環境パートナーシップ部門、環境プロジェクト部門(建築物、建築物以外)の部門毎に審査・評価した。
審査・評価:2時間
流域市民団体等のゆるやかな連携を考えるシンポジウム
県内の環境保全団体(主に水質保全)が集うシンポジウムに参加し、当協会の水質保全に関する活動を説明した。
活動説明10~15分/団体、
水道出前教室
県開発公社主催の水道出前教室に協力参加しました。
一部オンライン方式を取り入れながら、参加児童が水道水を作る簡易実験を行うもので、スタッフは事故防止や実験のアドバイスなどを担当しました。講座時間90分
浄水の仕組みを楽しく学ぼう
地方公共団体主催の環境イベントに3回出展しました。
出展内容は、霞ヶ浦湖水を検体に水道水を作る簡易実験で、試薬を加える作業を除き、児童が実験を行うスタイルで、実験後に飲料水に恵まれない地域の写真を紹介し、水資源の重要性や水を大切に利用する事についての理解促進を図りました。1回あたり15~20分(希望者数により2~4名一組)。出展時間6時間
浄水の仕組みを楽しく学ぼう
小学4年生29名を対象に霞ヶ浦湖水を検体に水道水を作る簡易実験を行いました。
試薬を加える作業を除き、全ての児童が参加できるスタイルで実験を行い、化学反応の解説や浄化に伴う廃棄物の発生にも言及し水質保全の重要性を説明しました。
実験後に飲料水に恵まれない地域を紹介し、水資源の重要性や水を大切に利用する事についての理解促進を図りました。講座時間90分
地球にやさしい企業表彰審査会
各種団体から推薦された事業所について、提出された環境保全活動に関する事業報告書等を参考に表彰対象事業者の適否について審査した。
砂沼環境学習会
子ども達を対象に砂沼の生き物を観察しながら生態系を学ぶ野外学習会に参加した。
下妻市環境アクションプラン委員会 砂沼専門部会
令和2年度に策定した下妻市環境アクションプランに基づく砂沼の環境保全事業を推進するための計画検討を行った。具体事業の進行管理等を行う砂沼環境連絡協議会(仮称)を設置することとなり、構成員及び代表等が選任された。
水質浄化実験と身近な水を考える
霞ヶ浦の湖水を利用した簡易な水質浄化実験。参加生徒が薬品添加を含む実験を行う体験型の講座です。実験後、水に恵まれない地域の子ども達の実情を紹介しながら水質浄化と水を大切に扱うことについて理解を深めた。
廃棄物と環境問題
廃棄物と再生資源について、関連法令の概要を含めながら自動車・家電業界など代表的な関連団体の再資源化への対応状況を紹介した。また、家屋等に使用されたCCA処理木材の排出予測や検出法等についても紹介した。
下妻市環境アクションプラン策定事業-砂沼専門部会-
市内にある池沼の水質浄化と生物多様性・水辺環境の再生について協議し、必要と思われる情報提供や対策等について意見を述べた。計4回出席
水質浄化実験と身近な水を考える
利根川の河川水を利用した簡易な水質浄化実験。薬品添加のみ担当者がサポートし、参加者が実験を行う体験型の講座です。実験後、水に恵まれない地域の子ども達の実情を紹介しながら水質浄化と水を大切に扱うことについて理解を深めた。計3小学校で実施。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済