登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 末永 和幸 (スエナガ カズユキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、地質、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 埼玉県 |
主な経歴 | 1985年11月より千葉県の環境調査機関に勤務し、1997年9月より地質コンサルタントとして独立し現在に至る。主に地質・地下水環境調査に従事する。1999年からアジア、アフリカ、南米の地下水環境調査等で、JICA専門家として派遣される。国内では、地下水に関する市民向け講師を行う。 |
特記事項 | 技術士(応用理学、総合技術監理)、高校開放講座講師(埼玉・東京、1993ー1999年)、山梨県立高校「産業社会と人間」講師(2013年)、共著書「地下水汚染論」「地下水資源・環境論」「自然と人間」「湧泉調査の手びき」「地下水調査のてびき」【研修履歴】2001東京2、1997東京 |
活動の紹介
原発と核廃棄物問題に関する調査・研究・普及活動
福島第一原発の汚染水問題について、市民向けの学習会で講演を行った。学習会では、日々汚染水が増加している現状と海洋放出の課題を紹介し、併せて原発再稼働と核廃棄物問題について、市民と意見交換を行った。
PFASによる地下水汚染問題の調査・研究・普及活動
東京都多摩地域を主な対象として、PFASによる地下水汚染の実態を把握するため、既存資料の収集・分析を行った。また。PFAS問題に取り組む市民グループとの学習会を企画し、今後の活動について情報共有と意見交換を行った。
バングラデシュの水供給困難地域における安全な水利用のための住民支援
バングラデシュの水供給困難地域における安全な水利用のための環境教育活動について、現地NGOと協力して、小中学校を対象に実施してきた成果を学会等で発表した。また、住民による給水施設の適切な維持管理を実現するために、給水施設維持管理状況の現地NGOによる視察に対する技術的助言を行った。
バングラデシュの水供給困難地域における環境教育を通じた給水施設の維持管理技術支援
バングラデシュの水供給困難地域における安全な水利用のための環境教育活動を、現地NGOと協力して小中学校を対象に実施した。また、住民による給水施設の適切な維持管理を実現するために、給水施設維持管理状況の現地NGOによる視察に対する技術的助言を行った。さらに、生徒、教員、住民、行政関係者がそれぞれの経験を交流しあうワークショップを開催し、今後の安全な水利用について意見交換をしてもらった。
バングラデシュの水供給困難地域における環境教育を通じた給水施設の維持管理技術支援
バングラデシュの水供給困難地域における環境教育のために、現地NGOと協力して中学校教員を対象に安全な水利用のための研修を実施した。また、住民による給水施設の適切な維持管理を実現するために、給水施設維持管理状況の現地NGOによる視察に対する技術的助言を行った。
バングラデシュの水供給困難地域における環境教育を通じた給水施設の維持管理技術支援
バングラデシュの水供給困難地域における環境教育のために、現地NGOと協力して中学校教員を対象に安全な水利用のための研修を実施した。また、住民による給水施設の適切な維持管理を実現するために、給水施設維持管理状況の現地NGOによる視察に対する技術的助言を行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済