登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 鈴木 茂 (スズキ シゲル) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、大気、産業 |
主な活動地域 | 秋田県男鹿市 |
主な経歴 | 東北大学で放射化分析専攻。昭和48年より大阪酸素工業(株)脱臭技術の開発・特許取得。昭和56年よりエヌエス環境㈱で環境調査・測定・分析の結果をもとに処理装置や作業環境の改善対策を設計・施工を担当、また、環境アセス、特に風力発電の住民説明会等に参加。 |
特記事項 | 宮城県環境測定機関協議会会長、(社)宮城県計量協会・山形県環境アセスメント協会副会長、東京都港区環境懇談会区民代表委員、環境省環境モニター、JEAS委員15年を歴任。現在、(公益社団法人)におい・かおり環境協会理事 |
活動の紹介
中学生の地域貢献・校外活動の一環としての海岸清掃協力
昨年に引き続き、中学生・教員そして町内会役員等200名以上で地域4ケ所に分かれて実施した。地域貢献を第一の目的としているが、海岸清掃チームの実施内容から「海ごみゼロ」活動に相当することなどを説明した。
第21回あきたエコフェスに参画
あきた環境カウンセラー協議会としてブースを設営した。200名以上の来場者への風車モデルによる風力発電など、環境保全をアピールした。また、参加団体、行政機関との情報交換ができた。
全市一斉の市内清掃・八郎湖クリーンアップなど
①町内会連合会による八郎湖畔から船越海岸までのクリーンアップ作戦に参加・・・1回/年、コロナ禍の限定的なものから以前の方法に復活した。②町内会会員による町内公園や沿道などの草刈り、清掃活動の参加・・・春・夏2回/年実施。春はお子さんも含む家族での参加もあって約200名、秋は約100名が参加した。
地域の環境保全のための整備・清掃活動への参加・協力
JR駅周辺の定期清掃活動の参加・・・24回/年実施。計画では年間36回以上予定。私が通学していた頃と比較して利用客激減、さらに昨年から無人駅となり、職員の点検・清掃等も週一回程度となり、むしろ当活動の重要性が増している。しかし、昨年は近隣地区でのクマ出没情報から安全を考慮して10月20日以降の中断を決定した。
校外学習の一環として海岸清掃活動の動機づけ支援
中学生の校外学習の一環として地域貢献したい旨、町内会連合会に相談があり、海岸清掃活動を一緒にすることとなった。参加者は中学生170名、教員7名、町内会役員28名、開始に先立ち、今回活動が「『海ごみゼロ』を合言葉に全国各地で実施していること、特にプラスチックスごみは様ここ数十年後には魚の量を上回り、様々な問題となっていることなど」の重要性を説明し、継続することの意義を強調した。
秋田大学環境報告書に対する第三者評価委員参加後のフォロー支援
全学で取り組んだ活動成果を第三者として適正評価している。ただし、成果の中には社会貢献の視点からストロングポイントを学内だけでなく広く公表し、文科省や地元自治体への情報発信を効果的にすべきと考えている。
温泉ホテルの省資源、省エネ対策の新聞社への情報提供
コロナ禍で観光事業支援対策が実施している。久々に訪れたホテルはバブル時代の施設のままでした。ホテル側に省エネ対策を提案したが観光客激減で初期投資の費用対効果が見えないなどの厳しい現状を地元新聞社に情報提供したが、一向に進展が見えない。
地域の環境保全のための整備・清掃活動への参加・協力
1.自治体からの委託を受け、児童公園の整備・草刈り実施の老人クラブ活動に参加・協力(1回/年) 2.JR駅周辺の定期清掃活動の団体活動に参加(31回/年) 3.公園の草刈りや海岸清掃を実施する町内活動に参加(3回/年)
秋田大学環境報告書に対する第三者評価委員参加後のフォロー支援
大学が取り組んだ活動成果を第三者として適正評価できている。ただし、成果の中には学内だけでなく社会貢献の視点からストロングポイントを広く公表し、文科省や地元自治体への効果的な情報発信していくことを提案
温泉ホテルの省資源、省エネ対策の地元新聞社への情報提供
コロナ禍で観光事業支援対策として、数十年ぶりに訪れた温泉ホテルはパブ時代の施設のままでした。ホテル側に省エネ対策を提案したが観光客激減で初期投資の費用対効果が見えないなどの厳しい現状調査を地元新聞社に情報提供した。
地域の環境保全のための整備・清掃活動への参加・協力
1.老人クラブが自治体からの依頼を受け、児童公園の整備・草刈り実施に協力…3回/年 2.JR駅周辺の定期清掃活動に参加…20回/年 3.コロナ禍で全体参加ができず、町内会役員のみで公園などの草刈り参加
あきた環境カウンセラー協議会活動への参画
コロナ禍で県主催のエコ・リサイクルフェスティバルの中止決定など、全体参加での活動が困難なため、個人的活動中心とならざるを得ない。会議や情報交換もリモートで限定されている。
環境カウンセラーとの情報交換会
一堂に会しての会合ができず、各自指名して意見交換等行った。
企業の環境改善への技術支援・情報提供
コロナ禍で観光客激減に対して、温泉ホテルなどへの省資源・省エネの情報を提供した。
秋田大学環境報告書に対する第三者評価委員参加後のフォロー支援
大学が取り組んだ活動成果を適正に評価し、社会貢献としてのストロングポイントを広く公表することで、文科省や地元自治体への効果的な情報発信をしていくことを提案した。
地域の環境保全のための整備・清掃活動への参加
①老人クラブが自治体からの依頼を受け、児童公園の整備・清掃に協力…6回/年②JR駅周辺の定期清掃活動の参加…6回/年(年36回計画がコロナ禍で限定的に開催)
あきた環境カウンセラー協議会活動への参画
一昨年、県主催のエコ&リサイクルフェスティバル(以下、エコフェスと略す)にブースを設営し、300名以上のブース来場者と交流やフェス参加団体・機関と情報交換できた。さらに改善発展すべきと計画したが、会員参加者が限定されるなどの理由で理事会で否認された。再度他団体との連携によるエコフェス復活提案するもコロナ過で中断となった。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実績報告提出済
2018年度活動実績報告提出済