登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 嶋田 和夫 (シマダ カズオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、土壌・地下水、環境アセスメント、化学物質、環境計画、環境教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 神奈川県藤沢市 |
主な経歴 | 昭和37年4月から56年10月まで、荏原インフィルコ(株)中央研究所に勤務。汚濁河川の浄化に関する研究、閉鎖系水域の富栄養化防止に関する研究に従事。この期間、下記の事業等に参画した。(1)綾瀬川浄化実験(草加市)、(2)皇居濠水浄化実験(環境庁)、(3)瀬戸内海赤潮防除対策実験(水産庁) |
特記事項 | 昭和57年11月より荏原エンジニアリングサービス(株)技術本部勤務。各種廃水処理装置の計画。平成7年4月より東京家政大学環境情報学科講師として「環境対策」を中心に講義 |
活動の紹介
災害時にも役に立つソーラーランタンを作ろう
災害時の非常用にも役立つソーラーランタンを作ろう
使用済みのペットボトルにソーラーパネルとLEDランプを組み込んで常夜灯や非常灯として使えるランタンを作りました。晴れた日に4~5時間日光に当てるだけで充電できるのでコードも電池もいりません。
カサに好きな絵をかいたりシールを貼ったりして素敵なオリジナルランタンになりました。
災害時に必要となる(雑用)水の研究
中学校の夏休の研究のテーマとして災害時における生活用水のうち飲料水はペットボトル入りのものや行政の給水車で賄えること。入浴、洗濯、トイレに使う水が入手できず被災者が苦労したことが分かったので家や学校の近くで得られる淡水の水質を調べ、どんな処理をほどこせばばそれらの用途にかなった水質の水になるか研究する中学生グループの助言指導を行った。
災害時にも役に立つソーラーランタンを作ろう
A市環境展で主催者が事前に募集していた希望者を対象に実施しました。炭酸系飲料の入っていた丈夫なペットボトルにソーラーパネル、LED、充電電池を組み合わせて画用紙でカサを作り、カサに絵を描いたりして個性的なランタンを作りました。製作材料は100均などで調達したので 400円いかで済みました。
植物の葉の気孔を顕微鏡で調べる
K県内K市環境フの屋外テントのブースに立ち寄ってくれた親子ずれ80組を対象に実施しました。地球温暖化の原因物質である二酸化炭素を植物が固定してくれてますが二酸化炭素を取り込む吸い込み口が植物の葉にある小さな気孔です。針葉樹や広葉樹や草の葉と植物の種類によって形や並び方の違いがあるのを顕微鏡使って調べました。
体感ペットボトルの3Rと地球温暖化
アメリカ山ガーデンアカデミーの受講者の小学生60名を対象に実施しました。ペットボトルは優れた性質のため内容物に合わせていろいろな形と大きさのものが作られてるのを実物をみて確認。大量に作られて使われているので廃棄されたものが自然界にまき散らされて問題ななってるのをスライドで見た。ペットボトルは本体、蓋、ラベルと異なった3種類のプラすちっでできてるので再利用するには細かく刻んで重さの違いで分離する実験を行って確認。再利用製品の衣類やぬいぐるみなども実物で確認した
マイオリジナル温度計を作って省エネライフ
寒川町で環境フェスティバル登録者を対象に講座を開きました。初めに紙芝居「スーパーしろくま物語り」を見てツ級温暖化についた学びました。次に厚紙で作った円盤に自分の好きな動画のキャラクターのイラストを描いたりしたあと温度計シールを貼って自分だけのマイオリジナル温度計を作りました。この温度計を自宅の子ども部屋に張って温度管理をして二酸化炭素の削減に取り組みます。
ペットボトルカッターの開発
4月1日に施行「プラスチック資源循環促進法」がされ子どもたちにもプラスチック製品の利用削減、分別の徹底などの取組が求められています。環境学習指導者にもペットボトルの再利用工作の指導依頼が増加してきています。
そこでペットボト素早く安全にカットできるペットボトルカッターの開発が望まれました
SDGsを考える~私たちの暮らしと環境
児童の学習机を離して配置し、机の上には透明アクリル板の障壁を置いたうえ全員マスクを着用して授業を行なった。私たちの抱えている地球の問題に内から12の環境問題を選び出しSDGsの17目標と比べて関係の深いものを探してみる。学校、家、食べ物、街、健康、交通などの面から未來の暮らしを考える。SDGsの目標達成の環境体験・実験を行う。
地球温暖化と私たちの暮らし・おしりのLEDが点滅する電子ホタルを作ろう
新型コロナウイルス感染対策としてリモート講座をおこないました。最近多発するようになった大型の自然災害と地球温暖化と私たちの暮らしについて考えます。ホタルの一生と発光する秘密を学び電子ホタルの工作をします。それぞれ出来上がった作品と一緒にカメラに向かって「ほーたるこい」の歌を歌いました
地球温暖化と私たちの暮らし・おしりのLEDが点滅する電子ホタルを作ろう
新型コロナウイルス感染対策としてリモート講座をおこないました。最近多発するようになった大型の自然災害と地球温暖化と私たちの暮らしについて考えます。ホタルの一生と発光する秘密を学び電子ホタルの工作をします。それぞれ出来上がった作品と一緒にカメラに向かって「ほーたるこい」の歌を歌いました
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済