登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 下川 強 (シモカワ ツヨシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、地球温暖化、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | 平成24年4月より横浜市地区センター学習教室ボランティア講師担当 |
特記事項 | 環境計量士、技術士補(衛生)、労働衛生コンサルタント、中小企業安全衛生指導員、主任環境審査員(EARA認定)OHSAS18001主任労働安全衛生審査員(QSA認定)養成コース修了。 |
活動の紹介
日常生活と環境保全との関係
日頃近所の奥さんとの立ち話での話題から、
「雨・川・海と水道水の関係」「落ち葉と花と果実と土と空気」
「生き物と静物。動物と植物。その違いは」
「水力発電、火力発電.太陽光発電何が違うの」
について、話題提供と考えてもらった。
企業内教育(新入社員及び職長・リーダーを対象)
顧問企業の依頼により、年度当初の社内研修カリキュラムに基づき、新規配属者とその職場リーダーを対象に仕事と環境保全についての研修を実施した。
主なカリキュラムは〔仕事と環境との関わり⁑作業の環境負荷][環境負荷と作業基準の役割]〔最適作業のベンチマーク][生産性と環境保全〕。
有機溶剤排気装置改修
顧問先金属加工業の企業で、屋内作業環境測定の結果問題有の判定により、吸引排気能力〈制御風速に対応する気流の流速)を調査測定したところ満たしていなかったため、ファンモーター及びダクティングの改修を助言・指導し、依頼により実施した。
土壌汚染状況調査
顧問先企業から工場の移転の構想を相談受け、移転した場合の現工場跡地の土壌汚染の可能性を確認しておきその対応を考慮すべきと助言・指導の結果、自主調査をやってみようということになり実施することになった。
環境マネジメントシステム導入のメリット
マネジメントシステム導入のメリット・デメリット、認証取得の規格選定時の検討事項の解説。
日常生活と勉強の関係
生活の自立と日頃の学習内容について環境との繋がりを考える。