登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 杉山 功雄 (スギヤマ イサオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、環境計画、環境教育 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | S39年から同61年まで日本電気(株)の交換機・無線装置の化工技術を担当。めっき、塗装技術、公害防止技術を習得。S61年より環境管理部で、環境マネジメントおよび環境監査を担当。現在NECグループの環境戦略の立案に参画。又、三田事業場で環境ISOの導入を図る(11月)。日本電気精器(株)で環境マネジメントシステムを構築し認証を取得。 |
特記事項 | 公害防止管理者・水質・大気・騒音・振動。作業環境測定士2種。危険物取扱者甲種。電子機械工業会、通信機械工業会の各環境保全委員会幹事、JAB認定、CEAR登録・環境主任審査員。 |
活動の紹介
森林保護活動
多摩森林活動のボランティア活動に登録。活動を継続する。
環境技術
中小企業のコンサルを通じて経営者へのインタビュー、事務局の書類作成指導、一般社員への環境教育を行った。環境改善には環境に関する知識の習得が重要であり地道な活動であるが今後も継続した活動としていきたい。
規格の理解
エコアクション21の規格改定があり2017年度版の改訂について勉強し研修会の外部講師として2回を実施した。またエコアクション21研修会に参加し規格改定の2017年版の理解を深めました。
環境マネジメントシステムの構築
エコアクション21システム維持のコンサルを実施しました。今年は貨物運送業等への支援を行いました。ここもまだ環境のマネジメントは初歩の段階で、1年間かけてシステムの維持をコンサルしました。支援のほとんどが中小企業であり、審査やシステム構築には時間と労力のかかる支援でボランテイアに近い支援ですが、頑張って活動をいたしました。
環境マネジメントシステムの構築
令和2年における環境マネジメント審査ではエコアクション21の審査の審査員資格を失効したため実績はなかった。しかし審査員資格を回復するため環境技術や公害防止技術の研鑽をおこなってきた。コンサル技術は中小企業における環境改善に資する対応策をコンサルを依頼された会社と一緒になり成果を上げてきました。小生が保有する生産技術と環境技術は、金属表面処理技術と公害防止技術である。50年間に積み上げた表面処理技術などの基礎技術を活用した内容でありました。この技術は中小企業の経営改善に十分に役に立つものである。
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
運送事業の安全性向上のGマークと環境マネジメントシステム
運送事業の安全性向上のGマーク認定を取得しているが、企業における安全性向上と環境向上のマネジメントシステムは共通化するところが大である。どちらも定期的な第三者の審査・認定を受けるため活動を融合し効率的な経営のシステムが構築できないかコンサルを行った。経営会議における資料の作成、従業員への教育、支店を巻き込んだ内部監査の実施などを検討してきた。
エコアクション21活動の支援
東京都中小企業団体中央会が主催するグリーン化プログラムにおいて、中小企業への支援を継続的に実施ための技術向上に努めてきました。この支援はボランタリーの側面があり小生が保有する技術を無償で提供することにしている。 一方、エコアクション21システム維持のコンサルを実施しました。今年は貨物運送業等への支援を行いました。ここもまだ環境のマネジメントは初歩の段階で、1年間かけてシステムの維持をコンサルしました。
企業における環境マネジメントシステムの構築支援
令和2年における環境マネジメント審査ではエコアクション21の審査の審査員資格を失効したため実績はなかった。しかし審査員資格を回復するため環境技術や公害防止技術の研鑽をおこなってきた。コンサル技術は中小企業における環境改善に資する対応策をコンサルを依頼された会社と一緒になり成果を上げてきました。小生が保有する生産技術と環境技術は、金属表面処理技術と公害防止技術である。50年間に積み上げた表面処理技術などの基礎技術を活用した内容でありました。この技術は中小企業の経営改善に十分に役に立つものである。