登録年度 | 1996年度 |
---|---|
氏名 | 前田 展利 (マエダ ノブトシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、騒音・振動・悪臭 |
主な活動地域 | 大阪府枚方市 |
主な経歴 | (1)ユニチカ(株)及び(株)ユニチカ環境技術センターで排水処理装置等の開発、環境計量管理等を担当し、企業の環境対策に寄与した。(2)平成14年、ユニチカ(株)を定年退職。以後企業の環境計量管理、エコアクション21のコンサル、審査などに従事している。 |
特記事項 | 技術士(衛生工学部門)、環境計量士、公害防止管理者(水質、大気)、労働衛生コンサルタント、エコアクション21審査人 |
活動の紹介
エコアクション21審査業務
2023年5月26日、商社のエコアクション21の審査業務を行った。環境経営システム(14項目の要求事項)及び環境経営システムについてである。
2022年度総二酸化炭素排出量は2016年度基準値とほぼ同じであったが、売上高原単位では、約34%削減できた。省エネ型商品の販売件数が大幅に伸びた結果である。
省エネ型商品の販売は、客先の省エネに寄与し、社会貢献している。
エコアクション21審査業務
2022年6月7日、8日、事業者のエコアクション21の更新審査業務を行った。環境経営システム(14項目の要求事項)及び環境経営レポートについてである。2022年度総二酸化炭素排出量(電力及び化石燃料)は2010年度基準よりも約13%削減、売上高当たりの総二酸化炭素排出量では、約42%と大幅に削減できていた。設備の省エネ対策や低燃費車への更新等が寄与している。審査員は環境対策の指導・助言を通じて寄与している。
エコアクション21審査業務
2021年10月19日、22日、26日、事業者のエコアクション21の更新審査業務を行った。環境経営システム(14項目の要求事項)及び環境経営レポートについてである。特に二酸化炭素排出量の削減、廃棄物排出量の削減、水使用量の削減、化学物質の削減、自らが生産・販売・提供する製品・サービスのパフォーマンスが継続的に改善できているか審査した。
その結果、事業者の環境負荷の削減は継続的に行われていた。審査員は審査と環境対策の指導・助言を通して、事業者の環境経営を支援している。
エコアクション21審査業務
2020年3月5日、事業者のエコアクション21の審査業務を行った。環境経営システム(要求事項1~14)及び環境経営レポートについてである。特に二酸化炭素排出量の削減、廃棄物排出量の削減、水使用量の削減、化学物質の削減、自らが生産・販売・提供する製品・サービスのパフォーマンス効果に留意した。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済