登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 平野 實夫 (ヒラノ ジツオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、大気、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 福岡県直方市 |
主な経歴 | 昭和56年12月から平成10年12月現在まで、(財)福岡県浄化槽協会検査センターに勤務。環境技術部門において水質汚濁に係わる調査・計画・試験・研究・評価等の業務に従事。平成9年1月、認定機関によるISO14001環境マネジメントシステム審査員研修コース修了。現在ISOコンサルティング及びセミナーの講師を務める。 |
特記事項 | 環境計量士、第一種作業環境測定士、公害防止管理者(主任・水質・大気)、危険物取扱者(乙4種)、ISO14001主任環境審査員(A0332) |
活動の紹介
ISO14001の審査を実施
ISO14001の審査を10件実施
EA21審査
建設業及び製造業等の8社に対してEA21の審査を行った。
廃棄物の減量及び法の適正処理について指導した。
エコアクション21審査
法規制の欠落の指導。
工事現場の法順守不備について指導。
緊急事態対応に関して訓練不足指導。
目標未達の処理方法について指導。
ISO14001登録審査
関連する法規制について、登録簿への登録方法の指導。
外部・内部の課題からリスクと機会の決定。
目標の設定方法とその進捗管理の方法。
役に立つマネジメントシステムとは
マネジメントシステムの構築は、登録することが目的ではない。多くの企業で登録がステイタスと思い、登録するためにかなりの努力される。ここまでは、大変良いのだけれど、ただこれからがこのシステムをどう生かしていくか、どのような方向にもっていくかが大事である。本業とシステムをどう統合していくか、皆さんと一緒に考えていきたい。
ISO14001審査及びEA21審査
各企業に対して審査を通じてEMSの運用において、環境への取り組みを各方面から指導した。特に法規制に関する取り組みへの指摘は、企業様から評価を得ている。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済