登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 山本 直隆 (ヤマモト ナオタカ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質 |
主な活動地域 | 福岡県糟屋郡篠栗町 |
主な経歴 | 昭和51年4月から昭和55年4月まで、下水汚泥処理会社において、コンポスト部門を担当。下水汚泥コンポスト化、脱水機開発、コンポスト熱回収プラント開発に従事。昭和55年5月以降現在まで、(財)福岡県浄化槽協会に勤務し、環境技術部門を総括。 |
特記事項 | 環境計量士、公害防止管理者(水質一種)。浄化槽検査員、浄化槽管理士、著書(部分)「浄化槽検査員認定講習会テキスト」((財)日本環境整備教育センター発行) |
活動の紹介
SDGsを企業経営に取り入れるには
企業の環境部門に所属する人達を対象に、企業が持続可能な組織として成長していくために必要な社会的役割や責任について助言した。
その中で中小企業にはSGDsが有効なツールであること。そしてすでに取り組んでいる中小企業の情報提供等について助言を行った。また「浄化槽」の役割や可能性について紹介する機会を得た。
SDGsを企業経営に取り入れるには
中小企業がSDgsを企業経営に取り入れるにはどうしたら良いのかというテーマで以下の助言を行った。
・国連が掲げるSDGsとはなにか
・中小企業こそSDGsが必要なこと
・既に取り組んでいる中小企業の情報提供と成果
・実際に何から取り組んでいくのがいいか 等
SDGsを踏まえた事業活動の推進
企業の社会的役割や価値を、より明確にしながら関係者(行政、関連企業、地域等)との連携を深め、持続可能な組織として成長していくために国連が掲げたSDGsを踏まえた事業活動の推進について助言した。
SDGsを活用した企業活動の推進について
2015年9月に国連で採択された持続可能な社会を実現していくための目標(SDGs)を企業に紹介すると共に、企業の社会的役割や企業の価値を認識しながら行政・関連企業・地域との連携を深め、持続可能な組織として成長していくために、SDGsを活用した活動を提案した。
併せて、企業の役職員が活動する際にSDGsのバッジの着用を提案した。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済