登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 宮路 康久 (ミヤジ ヤスヒサ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、大気、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 宮崎県宮崎市 |
主な経歴 | 大気・水質の分析測定及び作業環境測定業務に約20年、その後、環境アセスメントなどの調査、機関誌の発行及び講演会の企画などの啓発業務に従事。平成11年4月より、宮崎県環境アドバイザーとして登録。 |
特記事項 | 環境計量士、作業環境測定士、公害防止管理者(水質)、 |
活動の紹介
ごみ減量の取り組み
自治公民館単位での文化祭で、市民を対象にごみの排出方法やごみ減量の取り組みについて説明。また、ごみ排出の現状、実際のごみの出し方や取り組み状況などについてクイズ形式で出題(3時間対応)
エコアクション判定委員会
市独自のエコアクション取組み事業者の審査や取り組み項目等について助言する(2時間)
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習
酸素・硫化水素危険作業に従事する者に対して、作業の安全確認や作業開始前の点検及び測定機器等の操作方法について(3時間)
こども5R学習授業
小学4年生を対象に、自分たちが捨てたごみの処理方法やごみを処理するにはどのような経費が掛かるのか、また、ごみを減らす取り組みなどについてワークショップを実施する(2時間)
地球環境問題について
市民を対象にした環境学習指導者養成講座で公害(発生源が特定できる)と環境問題(広範囲で特定できない)の違いや水質及び大気の現状について。地球温暖化については家庭でのCO2排出量の現状や家庭でできる温暖化対策について環境家計簿などを使って、エネルギー削減の取り組みについて(1時間)
小学校周辺の川の調査
小学校周辺で住宅地を流れる川と住宅のほとんどない地域を流れる2つの川の水環境について違いがあるかを調べる。天候の関係で教室で実施したため、屋内でできる水の透明度、水のにおい及びパックテストでCODの測定を行ったが違いは確認できなかった(2時間)
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習
酸素欠乏・硫化水素危険作業に従事する者に対して、作業の安全確認や作業開始前の点検及び測定機器等の操作方法について(3時間)
宮崎市科学技術館(出前講座)
児童や小学生を対象にリサイクル教室を実施し、牛乳パックを利用した万華鏡や飛びだすヘビ及び新聞紙を利用したエコバッグ作り等の指導(2時間)
こども5R学習授業
小学4年生を対象に、自分たちが捨てたごみの処理方法やごみを処理するにはどのような経費が掛かるのか、また、ごみを減らす取り組みなどについてワークショップを実施する(2時間)
家庭でできるごみの減量と温暖化対策について
家庭からでるごみの現状と減量化の方法、食品ロスや地産地消活動がエネルギー消費や温暖化対策に役立っていることなどについて(2時間)
酸素欠乏作業主任者講習
酸素欠乏作業に従事する者に対して、作業の安全確認や作業開始前の点検、事故が起きた時の対処の仕方等について(2時間)
家庭でできる温暖化対策について
家庭内でのエネルギー消費の現状や食品ロス・地産地消の重要性などについて(1時間)
リサイクル工作指導
夏休みを中心に児童や小学生を対象にリサイクル教室を実施し、牛乳パック等を利用した万華鏡や新聞紙を利用したエコバッグ作り等の指導(2時間)
子ども5R学習事業
市内の小学4年生を対象に自分たちが捨てたごみ処理の方法やどのような経費が掛かるのか、また、ごみを減らす取り組みなどについてワークショップを実施する(2時間)
みやざき環境大学
県主催の環境活動の指導者や活動家の育成と交流を目的としたもので、廃棄物処理、森林保全、SDGs等について開催され、廃棄物処理の分野を担当
環境学習パートナー養成講座
某市環境保全課主催の市民を対象とした指導者養成講座で、家庭内でのエネルギー消費や地産地消の重要性などについて
リサイクル工作指導
夏休みを中心に児童や小学生を対象にリサイクル教室を実施し、牛乳パック等を利用した万華鏡や新聞紙を利用したエコバッグ作り等の指導
酸素欠乏作業主任者講習
労働基準協会主催の酸素欠乏作業に従事する者に対して、作業の安全確認や作業開始前の点検、事故が起きた時の対処の仕方等について
こども5R学習事業
某市環境保全課の依頼で、市内の小学4年生を対象に自分たちが捨てたごみ処理の方法やどのような経費が掛かるのか、また、ごみを減らす取り組みなどについて
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済