登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 菅原 省司 (スガワラ ショウジ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 環境教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 岩手県宮古市 |
主な経歴 | ・1968年日本大学グリーンランド遠征隊(犬ゾリ,氷河の研究) ・1978年日本大学北極点遠征隊(雪氷の研究) ・1998年和泉雅子北極点遠征隊(雪氷の研究)・1994年から岩手県環境アドバイザー・2001年から岩手県地球温暖化防止活動推進員・2004年から宮古市環境審議会会長 |
特記事項 | ・2010年 秋 藍綬褒章受章(温暖化防止活動の推進)・2008年環境大臣表彰(地域の環境保全) |
活動の紹介
令和5年度 第2回 宮古市環境審議会(会長として)
宮古市地球温暖化対策実行計画について
(1)策定の目的
当市では、2020年11月に省エネの推進や再生可能
エネルギーの活用を促進し、2050年までにCO2排出
量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表
明している。
(2)これを目指す具体策等を検討。
計画の位置づけや構成について助言。
・上記審議。 15時~17時 委員15名 事務局員。
令和4年度第1回宮古市環境審議会
環境基本計画 進行管理について
①「自然環境の保全」について
②「温室効果ガスの削減」に関する管理指標
③「潤いのある快適な環境づくり」に関する環境指標
④「環境負荷の低減」に関する環境指標
⑤環境意識の向上に関する管理指標 等
提案された資料についての審議。
宮古市 環境審議会の取りまとめ
審議会長として、事務局からの提出された審議事項を委員に諮り意見お求める。この審議会は地域の環境保全に関わる審議を目的を基本とする。当地域は漁業の町でもあり、大気や海洋の変化を認識する事を期待して審議した。
宮古市 環境審議会の取りまとめ
審議会長として、事務局からの審議事項を委員会に諮り意見を求める。この審議会は、地域の環境保全に関わる審議が目的としていることを基本に、当地域は漁業の町でもあり、大気や海洋の変化を認識する方向で審議した。
環境基本計画(案)の策定
宮古市環境基本計画(案)の策定に、審議会長として関わる。
地球温暖化や海の温暖化を踏まえて、市民が参加して活動しやすい施策を提案。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済