登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 近藤 和雄 (コンドウ カズオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 栃木県下都賀郡野木町 |
主な経歴 | 「消費生活アドバイザー」兼「環境学習アドバイザー」として地域振興や農商工連携事業支援に取組んできた。更に、県内の環境学習における講師を担うと共に、県の環境審議会委員等の公的な環境関係の委員を歴任。生活者の視点から提案や助言を行っている。 |
特記事項 | NPO法人栃木県環境カウンセラー協会会員、消費生活アドバイザー、福祉環境コーディネーター3級 |
活動の紹介
安全・安心なくらしの具体的施策提言
安全・安心なくらしの具体的施策として、学校プールの維持管理、及び今後の老朽化が進むことにより廃止を目指す場合には、「災害時協力井戸」の拡大策とを併せて検討を進めるように、町議会に要望を提出。
政策提言
町の重要施策の安全・安心な生活環境づくりに関する政策提言として、『安全・安心施策の強化』を実施。
災害廃棄物の処理
居住地の自治体の町長と議会議員に対し、突風による災害廃棄物の内、家電リサイクル法対象品目の処理は、大震災や水害埋没等に該当しないので、災害廃棄物として一括処理しないことについて提言。
SDGs取組み
居住地の町議員に対し、令和5年度のSDGs取り組みが、いわゆる“ウォッシュ”気味に陥らない仕組みづくりへ向けた改善取組みへの助言を実施。
地域の「清掃・道路環境維持保全活動」
地域生活環境保全活動取組みとして、居住する地域の「清掃・道路環境維持保全活動」に参加。
SDGs取組み
居住地の町議員に対し、令和4年度のSDGs取り組みが、いわゆる“ウォッシュ”気味に陥らない仕組みづくりに向け働きかけ、改善取組み助言を行なう
地域の「清掃・道路環境維持保全活動」
地域環境保全活動取組みとして、居住する地域の「清掃・道路環境維持保全活動」に参加。
本de寄附
読み終わった書籍について「本de寄附」を介し、買い取り価格相当を地球環境基金へ寄附。
身近な生活環境保全に向け不法な廃棄物放置の通報等
身近な生活環境保全に向け不法な廃棄物放置の通報や、防止に向けた「無許可」の回収業者情報について、町への情報提供を実施。
リスクコミュニケーション確立と安全・安心取組み提案
居住地の自治体と議員に対し、災害等発生対応におけるリスクコミュニケーションの確立と安全・安心に対する取組みに関する提案等を行った。
生活廃棄物の適正処理へのリスクコミュニケーション
身近な生活環境保全に向け不法な廃棄物の通報や、防止に向けた「無許可」の回収業者情報について町への情報提供を実施。
災害等対応のリスクコミュニケーション
居住地の自治体と議会に対し、災害等発生対応におけるリスクコミュニケーションの確立と生活環境改善に関する提案を行った。
地方自治体でのSDGsの取り組みについて
居住地の自治体執行部と議会に対し、令和3年度の施政方針に取り入れたSDGs取り組みが、いわゆる“ウォッシュ”的な状態の部分があることを指摘し、改善取組みを促した。
栃木県地球温暖化防止活動推進センターの運営委員に従事
前年度に続き、栃木県地球温暖化防止活動推進センターの運営委員として会議(2回)に出席し、栃木県内の地球温暖化防止活動の運営推進における、連携・支援・協同等についてのアドバイスを実施した。
所属する環境団体の機関紙に投稿を行い、環境保全活動への啓発を実施
栃木県環境カウンセラー協会の会員として協会運営活動に従事するとともに、協会機関紙(年2回発行)への投稿により環境啓発を実施した。
新型コロナウイルス感染防止に向けた施策、リスクコミュニケーション等の提案
居住地の自治体に対し、新型感染症の感染予防へ向けた環境保全等の取組み提案や、リスクコミュニケーション関係提案を計5件実施した。この結果4件が採択され、自治体のマニュアル等に反映された。
居住地の町議会議員に対する「地方自治体のSDGs経営への取組み促進」への助言
居住地の町議会の議員に対し、地方自治体のSDGs経営への取組み促進へ向けた助言を実施した。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済