登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 長沼 明 (ナガヌマ アキラ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、大気、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 千葉県市川市 |
主な経歴 | 昭和48年から市川市に勤務。30余年間、環境部に係り典型7公害・環境管理・環境アセスメント・環境教育及び清掃行政等の業務に携る。この間、同市公害研究所にて5年間環境に係る分析・研究業務、3年間下水道部門にて事業所排水の調査規制業務を担当。現在、環境カウンセラー千葉県協議会所属。 |
特記事項 | 工学博士、公害防止管理者(水質)、第一種作業環境測定士(鉱物性粉じん)、危険物取扱者、第2種酸素欠乏作業主任者、日本ネイチャーゲーム協会認定指導員、教員免許 |
活動の紹介
身体的リスクを持つ子供達を対象とした木登り(ツリークライミング)
ツリークライミングは、五感を使い自力で木に登り、自然を体感し、新しい発見をしようと言う体験活動ですので、自分の力で木登りができた時の満足感、達成感がかなり大きいのがこのツリークライミングの特徴です。そして大人から子供まで、更にフィジカルチャレンジャー(身体的リスクを持つ者)であっても自力で登って行く過程で、勇気・自信が湧き、大きな満足感が得られます。ツリークライミングによる木との触れ合い体験活動は、自然を大切にするという「心」を育む良いアクティビティの一つと言えます。
親子で干潟を楽しもう
コロナ禍という状況の中で、野外での活動が思う様にできず、ストレスが溜まったきていた子供達やその親御さんたちを対象に江戸川河口の三番瀬近くの干潟で体験学習を行った。水生生物の専門家からの説明を聞きながらの生き物探しなど、普段の学校の授業と違って、楽しみながら海辺の生き物の学習が出来た、との感想を多くもらった。
「繋がる広がる 感動体験2021」みんなで楽しく木に登ろう@ツリークライミング
ツリークライミングは、天候やコロナ禍の問題により大幅に開催予定より遅れたが、なんとか寒くなる11月前に実施できたことは幸いであった。
コロナの問題もあり、実施方法も参加者を30名程度に抑え、10名ずつ3班に分け、集合時間も各班ごとに1時間程の間隔を空けて多くの人間が集合しない様、ゆったりと実施した。
外国人のためのゴミゼロ勉強会
本市においても決して多くはないが、約600人余りの外国人が住んでいる。言語や地域におけるルールの不理解によるゴミ分別等の課題がなかなか解決されていない。そこで、1️⃣ゴミの分別、回収・再利用等の基礎的事項を外国人にも分かりやすく図・絵をメインにして解説をし、特に、ゴミの減量については、動画を用いて市内のゴミ処理場の現状を説明した。2️⃣日本のゴミ捨て体制は原則的に日本人を対象として作られているため、外国人滞在者や観光客にとって無理な面もある。
みんなでツリークライミング
ツリークライミングは、五感を使い、自力で木に登り、自然を体感し、新たな発見をしようという体験活動です。また、ツリークライミングの特徴としては、大人から子供まで、更に、フィジカルチャレンジャー(障がい者)であっても、自力で上って行く過程で勇気や自信が湧き、大きな満足感が得られます。
ツリークライミングを通して、これまで体験したことの無い木との触れ合いを通して、活動が終わった後には自然を大切にするという「心」が育っていると思います。
参加者の親御さんからは、高い評価をうけた。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済