登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 若林 高子 (ワカバヤシ タカコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、地球温暖化 |
主な活動地域 | 東京都小金井市 |
主な経歴 | 45年以上にわたり、野川流域の自然と湧水を守る活動に参加。水資源機構広報誌「水とともに」に、前澤工業㈱広報誌「みずのわ」に等を連載(取材・執筆・写真担当)。取材先の水源地域の保全、過疎化に悩む源流の村等を支援。 |
特記事項 | 所属団体:武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会、小金井環境市民会議、土木学会、土木の文化財を考える会、自然文化誌研究会、菜の花トラスト in 横浜町。共著『都市に泉を』『生きている野川』『生きている野川 それから』『井戸と水みち』『湧水探訪 深大寺』 |
活動の紹介
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
水と人
きれいでおいしい水が生み出した豆腐やゆば、その伝統を探るべく各地を取材した。地元・小金井でも地下水にこだわり、おいしい豆腐を作り続けている店がある。高層マンションの林立による地下水枯渇を憂慮しているが、お金もなく、無力だ。
野川ほたる村の40年を振り返る
野川にホタルを呼び戻そうと活動を続けて早や40年、時代の流れで初期のホタルへの思いが次世代へつながりにくくある。ようやくホタルが舞うようになった今、今後、初心の思いをどう引き継ぐかが課題。
いま水は、水の使い方を見直そう
「蛇口をひねれば水が出る」このあたり前のような仕組みは、どのようにしてつくられたのか、干ばつの歴史やダムが造られた経緯、今後の問題点等について発表