登録年度 | 1996年度 |
---|---|
氏名 | 平沢 信夫 (ヒラサワ ノブオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 90代 |
専門分野 | 廃棄物、リサイクル、エネルギー、環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、森林保護、市民活動、町づくり |
主な活動地域 | 千葉県船橋市 |
主な経歴 | 長野県の飯綱高原で環境教育を10年担当。長野県自然保護研究所友の会副会長として自然観察・学習・ボランティア活動、万里の長城の再生事業に参加。平成12年5月千葉県船橋市に異動。 |
特記事項 | いのちの主人公である木々を植え、こども達の環境学習を支援し、印旛沼の水質浄化に努め、多くの生物が棲んでいる谷津田の保存等、可愛い孫の健康と幸せを願い活動します。 |
活動の紹介
米作りと藁細工
バケツ田んぼで稲作を学習し、藁を使った正月飾りを作った。
森の中の巨樹観察会
森の木々を観察し自然環境の実態を学ぶ
米作り体験で収穫した藁を活用した正月飾りの制作
5年生3クラス72名、1クラスづつ体育館に集め、稲藁を用いた正月飾りを2つ/人づつ完成出来るよう指導した。3コマ授業した。藁から縄にする工程に苦労していた。
身近な樹木40選と二酸化炭素の吸収について他
北総の森巨樹古木研究会の勉強会に講師として参加、パワーポイントを使って解説した。人工林から近自然林への転換を力説した。
巨樹研ニュース、85号・86号・87号
木を植えて森を再生しょう(85号)
新型コロナウイルスの脅威に負けない生き方について(86号)
気候変動を抑える近自然林の森づくりに参加しょう(87号)
人間と社会・自然と人間の関わり
こども達の力で社会をよりよく変えよう、自然との共生社会を学ぶ、持続可能な開発目標とは、校庭の木々とのコミュニケーション、プラスチックなどゴミの海洋流失、暮らしと水の循環・川の大切さを学ぶ
米つくり体験学習
校内田んぼで、田植え・管理・稲刈り・精米・試食・正月飾り(わら細工)
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済