登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 平岡 喜代典 (ヒラオカ キヨノリ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 森林保護以外の自然保護 |
主な活動地域 | 広島県広島市 |
主な経歴 | 昭和51年4月に広島県地区衛生組織連合会(平成7年4月に(財)広島県環境保健協会に改称)に勤務。生物調査、「親と子の海辺教室、水辺教室」、環境復元事業等を担当。現在、ホタルを指標として、うるおいのある多様な環境づくりを目指し、ホタルの里づくり事業に従事。 |
特記事項 | 広島県の「野生生物保護対策検討会」(平成3年4月~8年3月)、「カワシンジュガイ保護管理計画検討会」(平成8年5月~)委員。著書「広島県芸北町の陸淡水産貝類」(芸北町) |
活動の紹介
安芸津海辺教室
安芸津町三津湾の環境多様性と生物多様性について講演するとともに、現地での観察活動を行う。
安芸津海辺教室
安芸津町三津湾の環境多様性と生物多様性について講演するとともに、現地での観察活動を行う。
東広島市里海学習会
海岸での生物観察により地域の生物多様性を学んだ
安芸津海辺教室
東広島市の親子を対象にわが町の安芸津町三津湾を知ろうをテーマに、生き物の話や観察会を行った。
台風0418号による干潟の底生動物群集への短期的、長期的影響
台風イベントが、アマモ場の衰退を招くだけでなく、干潟生物に短期的な撹乱による影響だけでなく、アマモ場の消長との関連で長期の影響を受けることを示した。
里海教室
2019年6月に安芸津干潟研究会の主催で、東広島市内親子約60名を対象に里海教室を実施した。故郷の海について学び、干潟の重要性や里海づくりの重要性について学ぶ場とした。
里海・里山づくり体験教室
本事業は、住民が干潟と触れ合う機会を提供するとともに、住民の協力を得て漁業者と協働し、間伐材の利用による漁礁作りや植林による里山整備を通じて、アサリが育つ豊かな干潟を目標とした里海づくりを目指した。
これまでに計5回実施。
里海・里山づくり体験教室
本事業は、住民が干潟と触れ合う機会を提供するとともに、住民の協力を得て漁業者と協働し、間伐材の利用による漁礁作りや植林による里山整備を通じて、アサリが育つ豊かな干潟を目標とした里海づくりを目指した。