登録年度 1996年度
氏名 森江 堯子
(モリエ タカコ)
部門 市民
性別
年代 80代
専門分野 水質、廃棄物
主な活動地域 山口県宇部市
主な経歴 平成2年3月まで宇部短期大学(環境衛生学科教授)兼ねて付属環境科学研究所員として、教育研究に従事。他に山口県内の市町村、環境衛生組織、各種消費者団体等の依頼によって、消費者問題及び環境問題について講演、指導した。
特記事項 山口県廃棄物減量化・再生利用推進協議会委員(平成3年11月~)、宇部市廃棄物減量等審議会委員(平成5年12月~)、山口県環境アドバイザー(平成4年7月~)、著書「食品衛生学」(ソルト出版)

活動の紹介

スーパーマーケットで販売される中国産食品類の安全性の確保

活動日 2023年12月20日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
調査した5系列12店舗で販売されていた中国産の食品類の総計は1339種類で、昨年度より増加していた。特に農産物の野菜類及び加工品と農産缶詰及び瓶詰、農水産複合加工品が大幅に増加していた。これらの食品類は国産品よりも安価である為、市民の食生活に重宝されている。 これらの結果は、中国産輸入食品類の主たる産地である山東省の人民政府及び済南市、威海市、烟台市の人民政府の関係部局へ送付して、日本向け輸出食品の食品衛生上の安全性の確保を要請している。

沖縄県国頭村及び近隣地域の外来植物種分布の現況

活動日 2023年6月20日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 自治体
活動区分 企画・活動
環境カウンセラー2名と沖縄県在住の4名ほか計7名で、沖縄県最北端の国頭郡国頭村及び近隣地域で、近年異常に繁茂してきた外来植物種についての繁茂状況を春と秋の2回調査した。 調査の結果「沖縄県防除対策外来植物種」に指定されたキク科のツルヒヨドリとアメリカハマグルマ他14種と、未指定の種である6種の計20種の外来植物が異常に繁茂していることが確認された。

スーパーマーケットで販売される中国産食品類の安全性の確保

活動日 2022年12月20日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
活動実績(1)の輸入外国産食品類のうち、中国産食品類、特に農水産物とその複合加工品が36.2%を占めていました。これらの食品類は国産品よりも安価であることから食生活に重宝されています。環境保全と食品の安全性確保については、中国山東省人民政府、烟台市及び威海市人民政府と共同で活動を継続しており、本調査結果について協議するとともに現地生産農家等に安全性の確保を要請、指導をしています。

スーパーマーケットにおける外国産食品類の販売状況調査

活動日 2022年12月20日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
人口の減少と高齢化の進む日本で、食品の安全性や健康への意識は益々高まり「少子高齢化への対応」「安全性や健康への対応」「国際化への対応」が大きな課題と言えることから、昨年に引き続き居住地のスーパーマーケット(12店舗)における外国産食品類の販売状況を調査しました。世界的なコロナウイルスの蔓延にも関わらず外国産食品類は大幅に増加しており、外国産食品類、特に農水産物及びこれらの複合加工品の消費には食品衛生上の安全性の確保が重要な問題です。

スーパーマーケットで販売される中国産食品類の安全性の確保

活動日 2021年12月20日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
活動実績(1)の輸入外国産食品類のうち、中国産食品類、特に農水産物とその複合加工品が34.8%を占めていました。これらの食品類は国産品よりも安価であることから食生活に重宝されています。 環境保全と食品の安全性確保については、中国山東省人民政府、烟台市及び威海市人民政府と共同で活動を継続しており、本調査結果について協議するとともに現地生産農家等に安全性の確保を要請、指導をしています。

スーパーマーケットにおける外国産食品類の販売状況調査

活動日 2021年12月20日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
人口の減少と高齢化の進む日本で、食品の安全性や健康への意識は益々高まり「少子高齢化への対応」「安全性や健康への対応」「国際化への対応」が大きな課題と言えることから、昨年に引き続き居住地のスーパーマーケット(12店舗)における外国産食品類の販売状況を調査しました。世界的なコロナウイルスの蔓延にも関わらず外国産食品類は大幅に増加しており、外国産食品類、特に農水産物及びこれらの複合加工品の消費には食品衛生上の安全性の確保が重要な問題です。

スーパーマーケットで販売される中国産食品類の安全性の確保

活動日 2020年12月20日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
活動の実績(1)の輸入外国産食品類のうち、中国産が978品種と全体の33.6%を占めていた。特に農産物、水産物及び農水産複合加工品が781品種あった。これらの食品類が日本人の食生活に占める重要性は大きく拡大してきていると言える。 同NPO法人に属する環境カウンセラー3名は、環境保全と食品の安全性確保について山東省人民政府、烟台市及び威海市人民政府と共同で活動しており、本調査の結果について協議すると同時に現地で生産農家等に食品の安全性の確保を要請、指導している。

スーパーマーケットにおける外国産食品類の販売状況調査

活動日 2020年12月20日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
環境カウンセラー2名とその他2名で居住地のスーパーマーケット12店舗で、年末年始にかけて販売されている外国産食品類の販売状況を調査して、輸入食品類の販売の実態を確認した。本年度の販売品種数は2910品種で、昨年同時期に調査した結果の2654品種より増加していた。 日本の食料自給率は低く輸入食品なしには食生活が成り立たない状況にあるなかで、その食品類の生産及び加工における食品衛生上の安全性の確保が問題である。

2019年度活動実勢報告提出済

活動日 2019年4月1日
分野
対象 子ども
属性 幼稚園・保育園
依頼元 幼稚園・保育園
活動区分 講演・講師
2019年度活動実勢報告提出済

2018年度活動実勢報告提出済

活動日 2018年4月1日
分野
対象 子ども
属性 幼稚園・保育園
依頼元 幼稚園・保育園
活動区分 講演・講師
2018年度活動実勢報告提出済