登録年度 1997年度
氏名 菊池 登
(キクチ ノボル)
部門 事業者
性別
年代 70代
専門分野 地球温暖化、資源・エネルギー、産業
主な活動地域 岩手県八幡平市
主な経歴 家電メーカー、OA機器メーカーに20年勤務。その後、平成元年12月、中小企業診断士事務所を創業。メーカー及びエネルギー使用合理化相談員、エネルギー環境診断等の経験を活かして、省エネやリサイクル、廃棄物削減、環境システム改善等の支援を行っております。
特記事項 中小企業診断士、JRCA登録品質マネジメントシステム審査員補、CEAR登録 環境マネジメントシステム審査員補及び業務経験を活かして支援していきます。

活動の紹介

省エネルギー化の促進と職場環境(工場の温度)の調和

活動日 2023年5月16日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
カーボンニュートラル・脱炭素経営を目標にしている米菓製造業です。米菓の焼成には熱エネルギーを多く必要としている。その熱エネルギーは、米菓の焼成及び焼成窯から工場の空間へ放出される。職場の室温は40℃を超える。 熱エネルギーの総和は算出していない。ただし、装置をストレートに通過する方法から、ループ化の改善等を行い、また装置の高断熱化を助言する。環境マネジメントシステムは認証登録していないが改善・実施・見直しのサイクルを試みようとしています。

省エネルギー化の促進と職場環境(工場の温度)に調和

活動日 2023年5月16日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
温暖化が進み夏場は外気温35℃が続く昨今です。工場の冷暖房エネルギーも増加中です。現在、カーボンニュートラル・脱炭素経営に努力している中小企業も多い。米菓品の焼成過程から出る熱エネルギーは米菓の焼成窯から工場内にも放出される。如何にして断熱化や放出を少なくするか等の環境マネジメントシステム改善に努力しています。

事業所における省エネ活動の診断・助言活動

活動日 2022年8月23日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
事業所における電気エネルギー及び熱エネルギーの使用状況等を相談・助言する。特にエネルギー価格の上昇に伴い経営成績を悪くしている。設備の保全状況、夏や冬のピークカット、そのデマンド・コントロールの適切さを確認・助言を行う。地球温暖化対策や気候変動への対策等が求められております。CO2排出削減対策が産業革命時と比較して気温上昇を1.5℃に抑えることの重要性が強調されたCOP26の趣旨に沿った活動を展開するよう努力しています。

プラスチック製造の省エネ改善

活動日 2021年6月2日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
当該中小企業は常用労働者数35人規模でプラスチック成形業(自動車部品・スマートフォン部品)をしている。環境管理活動はエコアクション21(EMS)を登録し活動しています。デマンドコントロラーを使用中であり省エネの活動はややよい方でした。主な改善点を検出する。 生産計画の平準化で省エネを約5%改善できること、成型機の保守管理で約5%の省エネができること、端材の管理方法(場所・表示等)で環境推進意識が高まること等を助言しました。これらの助言を支援していきます。

地球温暖化防止を目指した生産性見直し(産業)及び資源・エネルギー

活動日 2020年4月27日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 その他
活動区分 環境マネジメント
環境マネジメントシステム(ISO14001:2015)をツールに、小売業や製造業及び社会福祉法人等の産業活動の生産性見直し、資源・エネルギーの効率化、3Rの手順やプロセス化等の環境側面の低減をもって地球温暖化を低減する。