登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 平林 昭敏 (ヒラバヤシ アキトシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、公害・化学物質、3R |
主な活動地域 | 長野県長野市 |
主な経歴 | 清涼飲料水メーカーの品質管理、排水分析等を担当。長野県産業環境保全協会で工場排水、廃棄物等の分析及び産業排水処理、産業廃棄物処理、工場における化学物質管理に関わる相談用務、ISO14001コンサルティング、エコアクション21コンサルティング及び審査等に従事。 |
特記事項 | 2006年から2009年まで長野市環境パートナーシップ会議評価委員、2009年から2014年まで長野県資源循環推進課の産業廃棄物3Rアドバイザー |
活動の紹介
信濃町コケの会 飯綱町霊泉寺跡参道コケ観察会
長野県飯綱町にある今は廃寺となっている霊泉寺跡の参道のコケの分布について調査を行った。参加者は8名。講師の竹重聡氏(環境カウンセラー)の補助として観察されたコケの種類や生息環境について調べた。また、コケ以外の植物の植生についても調べた。
安曇野市環境審議会
主に市の公害防止条例改正とゼロカーボンを推進する課を市役所に設置することを環境審議会から市長に提言することについて話し合った。安曇野市環境課から今の体制ではゼロカーボンに向かって進むにはマンパワーが足りないという話があったため、このような提案をすることになった。
安曇野市環境審議会
環境基本計画の内、(2)地球温暖化対策実行計画(第5章)の内容について審議した。地球温暖化のメカニズムや対策が必要になる背景などが詳しく説明されているのは良いが市民が読むには量が多すぎるため、安曇野市が地球温暖化対策として実行することを先に掲載して、背景や用語の説明などは資料として後ろの方に掲載してはどうかと提案した。
安曇野市環境審議委員
安曇野市第2次環境基本計画の 実施状況についてグループワークを行った。自分は基本目標2< 安全・安心な暮らしを支えるもの> の内、雨水貯留施設、光害対策、有害化学物質や農薬の管理などについて話し合った。
安曇野市環境審議委員
安曇野市環境審議会の委員として、市のこれからの地球温暖化対策の進め方に関する話し合いがあり、国や長野県のゼロカーボンに向かう上で、市としての長期的な考え方を決めておくことの重要性を説明した。再生可能エネルギーの導入に関しては当地の特徴を活かしたものとして、小水力発電に関して説明した。
安曇野市環境審議委員
安曇野市環境審議委員として3回の審議会に出席し、安曇野市の環境行政全般について審議するとともに市が認証・登録しているエコアクション21の運用方法に関わる改善方法助言した。
信州環境フェア
信州環境フェアにおいて子来場した子ども及び大人に対して、環境クイズ、や生き物クイズなどを通じて、地球温暖化や生物多様性の基礎的な事項について説明した。
あずみの環境講座2018ごみから環境を考える講演会
自らが所属する団体、環境カウンセラーズ信州が主催で安曇野市の後援を受けて実施した一般市民対象の講演会に参加した。会場は安曇野市明科の「せせらぎ」で、会場準備、片付けをするとともに自らも参加した。内容は毎日の暮らしの中でごみを減らすためにどんな工夫ができるかを聞いた後、実際にごみを利用した便利品を作成した。
あずみの環境講座第1回 水生生物観察会
自らが所属する団体、環境カウンセラーズ信州が主催で安曇野市の後援を受けて実施した一般市民対象の体験学習会に参加した。会場は安曇野市明科の「せせらぎ」で、会場準備、片付けをするとともに自らも参加した。会場近くの川で実際に水生生物を観察したり、捕獲した。
EMS紹介
長野県富士見町商工会工業部会のメンバーに対して、温暖化対策の重要性とEMS導入の有効性の話をした。