登録年度 1997年度
氏名 北中 光晴
(キタナカ ミツハル)
部門 事業者
性別
年代 60代
専門分野 水質、廃棄物、土壌・地下水
主な活動地域 滋賀県近江八幡市
主な経歴 昭和59年4月より(株)日吉の環境分析室に従事し、各種排水プラント及び自然環境水等の分析と解析並びに上下水道施設や各種建築物のメンテナンス等を担当し、労働衛生及び環境面における改善対策を行う。
特記事項 公害防止管理者(水質)、作業環境測定士、衛生管理者、上下水道及び建築物維持管理技術者、環境測定分析功労者受賞(平成6年1月)

活動の紹介

技術研修会開催

活動日 2023年11月6日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
次年度から施行される化学物質の自律管理について、某関連団体の会員向けに法律の背景、運用方法、注意点等講演いただく講師を手配した。また研修会当日のプログラムについて注意すべき点を打診するとともに対策案を提案した。

技術研修会の企画運営

活動日 2023年9月15日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
勤務先が加入している某協会の役員を担っており、技術研修会開催において、開催日時、開催方法、テーマの選定目及び講演者の依頼等企画した。

某団体優良事業所申請

活動日 2023年5月30日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
某企業において長年培ってきた実績と日々の社員教育、技術向上の取組みについて整理し、申請したところ優良事業所として表彰と記念品を受領してもらった。

カイゼン活動発表会開催

活動日 2023年5月9日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 ファシリテート・コーディネート
某事業所の作業工程においてカーボンニュートラルやペーパーレス、省エネについて取組み、その成果をチーム単位で報告。優秀な取り組みについては後日、表彰と金一封を配布し、継続的な活動を推進するために士気が低下しないよう対策を講じた。

環境研修会の開催

活動日 2022年8月6日
分野 資源・エネルギー
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 自治体
活動区分 企画・活動
小学校の中高学年を対象として、環境問題を身近に捉えてもらうべく、廃棄ごみや食品リサイクルについて、ゲームを交えながら興味を持ってもらえるようグループ討議も交えて企画、運営に取り組んだ

省エネ診断と対策

活動日 2022年7月8日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
某事業所において省エネ対策に関する情報収集と発信を行うとともに、電気、ガス、石油系燃料の使用量を集計し、照明設備、空調機、給湯器、生産設備における種別や性能を確認したうえで省エネ診断を公的機関に依頼。その結果をもとに短期的な対策、中長期的な対策案を提案した。その後も継続的に情報収集と発信を行っている。

真珠プロジェクト会議

活動日 2022年5月6日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
昨今、内湖における真珠の養殖が低迷していることに関して、原因究明と対応策について協議の場に参画。今期の活動予定と役割分担を協議。適宜、継続的に進捗の確認を実施。

技術研修会開催に向けた企画と運営

活動日 2021年9月14日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
任意団体の技術研修会において、 企画、運営役員として関与した。コロナ禍の最中、如何にして参加を呼びかけ、感染予防対策と演題の絞り込みに留意した。開催方法としてはWEBを用いたオンラインを用い、事前にシミュレーションを行い問題ないことを確認したうえで、会員各位に判りやすい手順を作り参加を呼び掛けた。演題としてはコロナ禍でPCR検査に注目されていたことから、災害時の対応、自然界での水流の流れ、地域限定版のSLGs等多岐にわたり講演を実施した。

災害時における災害廃棄物処理計画のプランニング

活動日 2020年9月24日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 自治体
活動区分 ファシリテート・コーディネート
近年多発している自然災害において、地元住民や企業から排出される災害廃棄物に関する処理計画の策定について依頼を受け、自治体、住民、企業の役割と体制について、国のガイドラインと他の自治体の事例を参考にプランニング。

技術研修会開催に向けた企画ちと運運営

活動日 2020年6月18日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
計量法に基づく事業を営んでいる任意団体の技術研修会の企画、運営役員として関与した。コロナ禍の最中、如何にして参加を呼びかけ、感染予防対策と演題の絞り込みに留意した。開催方法としてはWEBを用いたオンラインを用い、事前にシミュレーションを行い問題ないことを確認したうえで、会員各位に判りやすい手順を作り参加を呼び掛けた。演題としてはコロナ禍でPCR検査に注目されていたことから、環境DNAを用いたモニタリングとプランクトンの固有種による水質の把握について絞り込んで開催した。