登録年度 1997年度
氏名 山本 司
(ヤマモト ツカサ)
部門 事業者
性別
年代 60代
専門分野 水質、産業、公害・化学物質
主な活動地域 滋賀県近江八幡市
主な経歴 昭和55年4月から昭和61年8月まで、大阪酸素工業(株)に勤務。主に、酸素ガスを利用した排水処理技術の研究・開発業務を担当。昭和61年8月、(有)日吉更生社(現在の(株)日吉)に入社し、環境計量証明を中心とした分析管理・コンサルティング業務に従事。
特記事項 環境計量士、公害防止管理者(水質1種、大気1種)、浄化槽管理士、化学分析技能士、下水道管理技術者、第1種作業環境測定士(1、3、4、5号)、エックス線作業主任者

活動の紹介

国内外研修生の指導

活動日 2023年7月14日
分野 水質
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 委員・助言
・国内外の産官学からの研修生(経産省、滋賀県立大、同志社大、インド等)に対する研修や座談会で指導及び情報提供・意見交換等を実施。過去数年間はコロナ禍の影響で機会が縮小していたが今期より徐々に復活の兆し有り。

技術研修会の開催支援

活動日 2023年4月13日
分野 水質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
・事業所内技術研修会(1回/月)の開催に技術アドバイザーとして継続的に関与。 ・R5年実施テーマ(環境関係抜粋):1月環境DNA・RNA、2月・11月環境法令(大気・水質・土壌・騒音振動・産廃・化学物質)、3月環境次世代教育、ダイレクトカーボン燃料電池、7月児童向け環境研修会予行、10月微生物叢動態解明研究成果

海外リモート環境学習講座

活動日 2022年10月13日
分野 水質
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
・例年、海外及び国内の産官学からの研修生に対する研修、指導及び情報提供・意見交換等を実施しているが、このコロナ禍の影響で機会は縮小中。R3年に引き続きR4年10月13~28日(うち6日間)、インドの大学生向けにリモートによる環境学習講座を開催することができ、自身としても10月20日に講義(約2時間)を担当。

事業所内技術研修会

活動日 2022年3月24日
分野 水質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
・事業所内技術研修会(基本毎月一回開催)の運営に技術アドバイザーとして継続的に関与。  R4年実施テーマ(環境関係抜粋):1/20 水処理生物学会発表報告会、3/24下水道の市民化学、5/26バイオディーゼル、7/21市内児童向け環境研修会の予行、8/25プランクトンとカビ臭、11/24ポンペイ水巡り報告。

環境学習

活動日 2021年11月12日
分野 水質
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 講演・講師
・例年、海外及び国内(大学、高校、公共団体、民間企業)からの研修生、事業所職員等に対する研修、指導及び情報提供・意見交換等を行ってきたが、昨年もコロナ禍の影響で活動の機会が激減したが、11月10日~16日にインドの大学生向けにリモートによる環境学習講座を開催し、自身としても11月12日に講義(約2時間)を実施。

環境学習

活動日 2021年4月22日
分野 水質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
・後進育成のために、技術研修会(基本毎月一回開催)の運営に継続的に関与。 ・昨年実施テーマ(環境関係抜粋):4/22 環境法令改正への対応(作業環境、大防法、石綿則)、7/15 市内児童向け環境研修会予行、10/28 環境法令基礎講習報告会令基礎講習、その他。

調査結果に対する助言指導

活動日 2020年4月1日
分野 水質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
・官庁関係の環境担当者及び民間事業所の環境担当者に対し、環境調査結果から得られる情報の活用方法等の助言指導を行っている。

技術研修会の運営

活動日 2020年3月1日
分野 水質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
・後進育成のために、技術研修会(基本毎月一回開催)の運営に継続的関与。 昨年実施テーマ:環境法令/公衆衛生/PCB全数調査/下水道管路施設維持管理/廃油漏洩時対策用資材/ゴミ出しルール/新型コロナウィルス等感染症対策/その他

研修指導

活動日 2020年3月1日
分野 水質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
・例年、海外及び国内(大学、高校、公共団体、民間企業)からの研修生、事業所職員等に対する研修、指導及び情報提供・意見交換等を行ってきたが、昨年はコロナ禍の影響で活動の機会が減少した。特に海外からの研修生は2月までのインド人研修生以後は皆無に近かった。