登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 椛山 明 (カバヤマ アキラ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 生命、生態系・生物多様性、水質 |
主な活動地域 | 兵庫県神戸市 |
主な経歴 | 昭和54年から、環境影響評価に係る環境影響評価の調査・解析・予測・評価業務に関わっている。特に、河川・河口域から沿岸域の環境保全手法の検討などの業務を通じた、環境保全・再生のコンサルティングを行っている。 |
特記事項 | 神戸、大阪、三重県(津市)地先海域において、環境創造としての藻場造成を実施した。技術士(総合技術監理部門-建設、建設部門、水産部門) |
活動の紹介
実感アマモは海のゆりかごだ。
アマモを育て、移植してアマモ場を増やし、海の環境、生態系の保全・改善を目指す活動を行っている。アマモ場での種子の採集を行い、アマモの生育場所と非生育場所において、アマモに集まる生物の生息状況を比較する調査を年に4回、子どもたちと一緒に実施している。
実感アマモは海のゆりかごだ!~明石市江井ヶ島海岸での地引網体験とアマモ種子の採集
アマモ場と植物の生育しない場所において、地引網調査を行い、そこに生息している魚介類の分布状況を子どもたちやその親たちに説明し、アマモの重要性を把握してもらう。また、アマモ場造成のためのアマモの種子の採集を行う。
明石市江井ヶ島海岸での地引網体験とアマモ種子の採集、
アマモ場の範囲を拡大するための既存のアマモ場での種子採集。
地域の小学生を対象として、アマモ場周辺と対象地区での地引網操業による生物の生息種の相違の把握。
江井ヶ島でのアマモ移植体験、地引網体験
小学生と保護者を主対象に、アマモの移植。アマモ繁殖地と対象点での地引網の体験と漁獲物の生理生態の学習。
姫路市白浜海水浴場前での地引網体験
小学生と保護者を主対象に、地引網の体験と漁獲物の生理生態の学習。海浜の清掃。
明石・江井ヶ島海岸での地引網体験
小学生と保護者を主対象に、地引網の体験と漁獲物の生理生態の学習