登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 福山 隆 (フクヤマ タカシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 大気、水質、廃棄物、リサイクル、騒音・振動・悪臭、エネルギー、環境全般 |
主な活動地域 | 大分県大分市 |
主な経歴 | 昭和48年10月-52年3月新日本製鐵(株)大分製鉄所環境管理室環境技術課長。昭和58年10月-62年7月新日本製鐵(株)大分製鉄所環境管理室長。平成2年7月-9年6月西ノ州環境(株)副社長大分製鉄所構内環境維持管理作業請負。平成6年4月-9年6月(財)大分県産業廃棄物協会理事。 |
特記事項 | 公害防止管理者(大気1種、水質1種、騒音)、建設関係(1級土木、1級管工事、1級造園)、通産関係(高圧ガス甲機、冷凍1種、危険物甲)、厚生関連(特管廃棄物関連、ビル管技術者) |
活動の紹介
地球温暖化のメカニズム
大分県主催の「地球温暖化対策推進県民大会」に出席した時に、講師の「地球温暖化のメカニズム」の説明スライドに地球を取り巻く炭酸ガス層に太陽からの赤外線はそのまま通過するのに対し、地球からの反射光の赤外線は反射されて気温が上昇するとのいつも通りの説明がありました。なぜ同じ炭酸ガス層でこのような違いが出るのかその説明がありませんでした。それに対し、私が反射光の波長(遠赤外線化)の変化によること、及びそれにより人間の肌にはより暑く感じると説明して、講師も「よく分かりました」と了解されました。
「海洋ゴミの課題」
4月に大分県より「海洋ゴミの課題」として海岸ごみ回収者へ講演要請がありましたが、コロナ問題から急遽中止となる。 他本年は、講演要請も関係会合も無かった。