登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 板垣 良直 (イタガキ ヨシナオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、市民活動、町づくり、環境全般 |
主な活動地域 | 宮城県仙台市 |
主な経歴 | 平成6年-8年「やまがた林間学校」の運営補助、同7年-9年「枡江の森ワークショップ」(仙台市宮城野区)の企画補助、同9年(株)植松商会環境部にて「機密書類の断裁事業」「断裁くずによる再生型緩衝材」の企画・開発についてアドバイス。同7年-現在「すずむしの里づくり事業」実行委員。 |
特記事項 | 日本感性工学会員、日本品質工学会員、企画編集執筆「未来へ・・・」「アクア」(建設省)、仙台市鈴虫の里づくり実行委員会、仙台市事業可能性評価委員会委員。 |
活動の紹介
花壇との関わりを通じて,地域自治ガバナンスを強化するための,研究,普及等諸活動
2018年度よりNPO法人大崎地域創造研究会,㈱ガーデン二賀地との協働により,約300世帯の自治組織を対象とする社会実験を実施・継続しています。主テーマは「住民自身が設計した花壇との関わり・癒しを通じて,自然も含む生活環境全体を再認識し,ガバナンスを強化する」といった意識の啓蒙です.また,環境活動によるウエルビーイングへの影響・効果についても測定しています.
花壇との関わりを通じて,地域自治ガバナンスを強化するための,研究,普及等諸活動
2018年度よりNPO法人大崎地域創造研究会,㈱ガーデン二賀地との協働により,約300世帯の自治組織を対象とする社会実験を実施・継続しています。主テーマは「住民自身が設計した花壇との関わり・癒しを通じて,自然も含む生活環境全体を再認識し,ガバナンスを強化する」といった意識の啓蒙です.
花壇を通じた生活環境におけるSDGSの再認識とその事業化
花壇提供サービス事業者からの依頼で,次3活動を実施し,環境意識の啓蒙,事業優位性確立の両立を目指した.
1.花壇の心理・物理的効用の研究
2.花壇による地域住民支援機関との交流促進
3.花壇を活用した地域課題解決への試験的な取り組み
「環境負荷低減」に関するCSV活動のアドバイス
環境負荷低減をCSVや競争優位戦略として活用するための教育啓蒙を,相談があった時点で実施した.実施した事業者は,㈱ガーデン二賀地,NPO法人大崎地域創造研究会他.
花壇との関わりを通じて,自然も含む生活環境全体を再認識し,地域自治ガバナンスを強化する
2018年度よりNPO法人大崎地域創造研究会,㈱ガーデン二賀地との協働により,約300世帯の自治組織を対象とする社会実験を実施・継続しています。主テーマは「住民自身が設計した花壇との関わり・癒しを通じて,自然も含む生活環境全体を再認識し,ガバナンスを強化する」といった意識の啓蒙です.