登録年度 1997年度
氏名 田中 ひとみ
(タナカ ヒトミ)
部門 市民
性別
年代 60代
専門分野 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、森林保護、森林保護以外の自然保護、市民活動、町づくり
主な活動地域 茨城県つくば市
主な経歴 平成2から13年まで牛久自然観察の森レンジャー。13年4月つくば環境フォーラム設立、代表理事となり、同年12月NPO法人登記。こどもエコクラブ・サポーター(H7年から)アースデイつくば実行委員長(2000、2001年)茨城県環境保全審議会委員(H15から18)、筑波大学非常勤講師(14年から20)。
特記事項 日本自然保護協会登録自然観察指導員、水郷筑波国定公園指導員。平成20年6月全国植樹祭にて緑化功労者(林野庁長官賞)表彰を受ける。

活動の紹介

しぜんっこくらぶ

活動日 2023年5月17日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
幼児親子の自然体験活動を年間9回企画し、2クラス計30組の親子を募集して運営を行った。活動は5、6、7、9、10、11、12、2、3月の月1回(水曜クラス、金曜クラス)で、10-12時、2-3才の幼児とその保護者を対象に、2クラスで年間計18回を実施。活動を担うボランティアの研修を各月の活動日前に9回実施。プログラムは森の散策、自然散策、親子工作、農体験、季節の行事、手遊び、絵本読み聞かせ等。子どもたちの自然体験に寄り添う大人への教育活動でもある。

つくばネイチャークラブ 筑波山観察会

活動日 2023年4月16日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
筑波山地域の自然環境の価値や生物について学ぶため、毎月1回の観察会を行った。また、筑波山麓でも広がるナラ枯れ被害について、現地で確認した。クラブメンバーの方々と情報を共有し、観察記録や学んだ内容を報告にまとめメンバーに配信したほか、SNSでも発信した。

つくばネイチャークラブ 筑波山観察会

活動日 2022年6月12日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
筑波山地域の自然環境の価値や生物について学ぶため、毎月1回の観察会を行った。クラブメンバーの方々と情報を共有し、観察記録や学んだ内容を報告にまとめメンバーに配信したほか、SNSでも発信した。

しぜんっこくらぶ

活動日 2022年6月8日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
幼児親子の自然体験活動を年間8回企画し、2クラス計30組の親子を募集して運営を行った。活動は6、7、9、10、11、12、2、3月の平日10-12時、2-3才の幼児とその保護者を対象に、2クラスで年間16回を実施。活動を担うボランティアの研修を各月の活動日前に8回実施。プログラムは森の散策、自然散策、親子工作、農体験、季節の行事、手遊び、絵本読み聞かせ等。子どもたちの自然体験に寄り添う大人への教育活動でもある。

しぜんっこくらぶinゆかりの森

活動日 2021年5月14日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
幼児親子の自然体験活動を年間10回企画運営した。活動は5-3月(8月休み)の平日10-13時、2-3才の幼児親子20組を2クラス。年間実施回数は20回予定。活動を担うボランティアの研修も実施。プログラムは森の散策、自然散策、親子工作、農体験、季節の行事、手遊び、絵本読み聞かせ等。コロナの影響で午前中のみの月あり、9月は感染拡大のため中止。子どもたちの自然体験に寄り添う大人への教育活動でもある。

筑波大学自然保護寄付講座里山実習

活動日 2020年10月19日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 講演・講師
里山の生物多様性を学ぶことを目的に、自身が代表を務めるNPOが保全活動を行っている平地林と谷津田を案内、里山の自然環境や維持管理についてレクチャーした。学生は野外カメラを設置して野生動物の調査も行った。

しぜんっこくらぶ

活動日 2020年6月10日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
幼児親子対象の自然体験活動を毎月実施している。本年は新型コロナウイルス感染症の影響で5月を中止にしたが、6月より3密を避けて野外での活動を再開した。自然の中での活動は幼児に自然への愛着や感受性を育み、保護者には里山環境への理解を進めることができる。

葛城里山クラブ植生ボランティア

活動日 2020年4月14日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 自治体
活動区分 普及啓発
茨城県が所有する大規模緑地において市民協働の里山の保全を進めるため、植物の開花・結実調査や希少植物の保護活動などを市民ボランティアを募って毎月2回実施した。