登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 新井 智 (アライ サトシ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、資源・エネルギー、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 埼玉県熊谷市 |
主な経歴 | 早稲田大学環境保全センターにて16年間に亘り、環境分析、環境保全のための指導・助言、実験系廃棄物(産業廃棄物)処理・管理、化学物質管理、環境マネジメントシステムの構築・運用に携わった。埼玉県環境アドバイザー、環境教育アシスタント、環境マネジメントシステム評価委員として環境関連活動の支援をおこなう。 |
特記事項 | 埼玉県環境教育アシスタント、私立大学環境保全協議会理事、NPO法人新宿環境情報ネット理事、熊谷市産業廃棄物焼却施設設置審査委員会・行田市環境審議会委員 |
活動の紹介
電子と電気の力について考える
身の回りにある電池について考え、見ることができない電子と電気について学び、単極モーターを作ってみる。電気エネルギーが力に変換されることを理解する。
情報を伝える
光とはどのようなものか。太陽光について考え、また、この光の定義を知る。現在、情報を伝える手段として、可視光通信が見直されているが、音源からLEDを通じて、離れたところにある受光部とアンプから音源からの音を再現する実験をとおして、その性質を捉える。
太陽光パネルとエネルギー
身の回りにある家電製品から電気について考え、電気がどのように生まれているのか、また、太陽光発電とはどのようなものかについて考える。具体的に室内で可搬式の太陽光パネルを用いて、照明から発電する仕組みを確認する。また、小型の太陽光パネルを用いてメロディICやLED、ラジオメーターを作動させ、エネルギーについて考える。
水についてさらに知ってみよう
水がどれほど不思議なものかを学んだ。この自然界のシステムの中ですべての土台となっている水について、その性質、大気大循環、人間の体等について理解する。
空気とエネルギー
空気はどのようなものか、また、これを利用した科学技術について考え、大気大循環、大気圧(圧力)を知り、ドローンを作成して実際に飛ばしてみるなどの体験を行い、エネルギーについても学んだ。
科学実験
空気を用いた実験をとおして、自然の仕組み、環境について演示実験をおこない、小学生たちも工作実験を行い空気の存在について理解を深めた。
○○市環境審議会
環境審議会委員として審議会に参加
雪の結晶を作る
室内で、実際に雪の結晶を作り、その実験の過程における、水、空気の存在と役割、不思議さを実体験した。
親御さん、子どもさんも自然界の不思議について理解を深めることが出来た。
環境審議会
第2回環境審議会にて、出席し当該事項にかかわる審議をおこなった。
環境審議会
第一回環境審議会にて、委員会に出席、当該事項に関する審議を行った。
埼玉県エコアップ認証審査会
埼玉県おいて実施されているエコアップ認証の審査員として活動。県内のエコアップ認証に取り組む企業のエコアップ認証にかかわる審査に携わる。
環境活動関連審査会委員
自治体における、環境活動審査会の委員として委員会に参加。事業所における環境活動の取組状況を検討した。