登録年度 1997年度
氏名 笠井 篤
(カサイ アツシ)
部門 市民
性別
年代 90代
専門分野 大気、水質、廃棄物、土壌・地下水、環境アセスメント、エネルギー、環境教育、地球環境問題、その他
主な活動地域 長野県小県郡長和町
主な経歴 元日本原子力研究所研究室長、京大原子炉実験所専門研究員、青山学院大学非常勤講師、国際原子力機関IAEA安全性検討委員、国連科学委員会UNSCEARアドバイザー、現長野県防災会議専門委員
特記事項 放射性物質による環境・人への影響、安全研究を長年行ってきた研究者専門家である。

活動の紹介

福島原発事故による環境、人への影響評価

活動日 2023年4月9日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 研究・発表・執筆
福島原発事故から12年を経過しているが、環境、人への影響(放射性物質による環境汚染と人へ放射線被ばく)に関して未だ十分に解明されているとは云えない。それどころか、今後事故原発の廃炉を考えると、更に半世紀以上の年月が掛かる。そのような状況下で、原子力安全性研究者、環境カウンセラーとして現状の把握と今後の見通しを考察した。 今後もその延長線上で継続していく計画である。

福島県における環境問題と被ばく線量

活動日 2021年4月2日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 講演・講師
福島第一原発事故に伴う環境汚染と住民の被ばく線量に関して、専門的な見地から一般住民に影響などについて解説した。