登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 小峰 悦雄 (コミネ エツオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、市民活動、消費者教育 |
主な活動地域 | 長野県松本市 |
主な経歴 | 昭和63年5月から平成3年10月まで尾瀬沼V・Cボランティア、昭和63年11月から平成4年2月まで東京八王子市にて親子自然観察会を主宰。現在自給自足を目指し長野県にて有機農業を実践。長野県自然観察インストラクター。平成15年より「こどもエコクラブ」てんとう虫主宰。平成14年6月より長野県環境保全推進員。 |
特記事項 | 平成2年11月八王子まちかど探検隊「こけによる環境調べ」入賞、平成3年9月八王子市'91ごみ減量キャンペーン、掃車のカラーデザイン優秀賞。著書「口笛吹いて百姓しよう」他人書館。 |
活動の紹介
中山間地における里山・水田・人々の在り方
四賀有機農業研究会の会員として、化学肥料・農薬を使わない農法を地域に普及活動を行う。自らもアイガモ稲作を実践し、自然と農業の共生を推進。
休耕田、棚田復活プロジェクト参加。親子水棲生物観察会実施。
郷土保全地域・虚空蔵山周辺を舞台に「第7回虚空蔵山米担ぎマラソン」を開催。登山道の整備・草刈を行い。参加者に対して中山間地の農業や自然の大切さをアピールしたかったが、直前にコロナで中止した。
体験農家民宿を運営し、広く中山間地の農業自然について体験してもらった、
四賀有機農業研究会
四賀有機農業研究会の会員としてアイガモ農法の推進並びに実践。
郷土保全地域(虚空蔵山)と善行寺街道の保全と活用
松本商工会議所四賀支所・元気プロジェクト主催の虚空蔵山米かつぎマラソンの総合プロデューサー兼レースディレクターとして、郷土保全地域の虚空蔵山の登山道の整備並びにコースにあたる旧善行寺街道の遊歩道の整備をするとともに参加者に対して、この地域の自然や歴史、田んぼの保全活動をアピール。