登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 佐々木 辰弘 (ササキ タツヒロ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、地球温暖化 |
主な活動地域 | 長野県東筑摩郡朝日村 |
主な経歴 | 現在、治山・治水事業を担当しており、生活環境保全林事業の全体計画、環境マネジメントを手がけている。 |
特記事項 | ─ |
活動の紹介
ヒメボタルの鑑賞会
7月17日(月)、夜の7時30分から朝日村野俣沢キャンプ場周辺で「ヒメボタル」の鑑賞会を行いました。参加者は20名でした。集合場所で「ヒメボタル」の生態や観察する際の注意事項を話し、森の中へ出発します。約300匹のホタルの乱舞に参加者の皆さん大喜びでした。
せせらぎサイエンス
7月12日(水)朝日小学校の4年生(28)が、環境教育の一環として、朝日村の中心を流れている鎖川で、簡易水質検査を行いました。「指標生物」である水生昆虫を捕獲し数から川の汚れを判定しました。「きれいな水」と判定が出て子供たちも、きれいな川をいつまでも残したいと言っていました。
森林浴ツアー
6月24日朝日村中俣沢周辺の遊歩道をゆっくり歩く森林浴ツアーを開催しました。最初に参加者に森林療法の効能を話し、体験していただきました。ヤマモミジの真っ赤な紅葉、カツラの樹木から放出される甘い匂いなど、五感を使い、森林浴を堪能して貰いました。
森林浴
" 10月6日「朝日村野俣沢林間キャンプ場」周辺で、遊歩道をゆっくり歩く森林浴ツアーを行いました。 参加者は20人でした。最初に、皆さんに森林療法の効能を話をし、体験していただきました。モミジの紅葉や、カツラの樹木の甘い匂いなど、五感を使い、散策を楽しんでもらいました。
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ヒメボタルの鑑賞会
7月24日(土)、夜7時30分より、朝日村野俣キャンプ場周辺で、「ヒメボタル」の鑑賞会を行いました。参加者は村内外から、保育園児から年配の20名でした。最初に「ヒメボタル」の生態や観察するにあたっての注意事項を話し、森の中へ出発しました。約2000匹のホタルの乱舞に皆さん大喜びでした。
水の大切さ
7月15日(木)、朝日小学校の4年生(53名)が、環境教育の一環として、朝日村の中心を流れている‘鎖川’で水質調査を行いました。「指標生物」である水生昆虫を捕獲して、種類と数から川のよごれを判定しました。
水生昆虫から水質検査調査
川の中に入り、どんな水生昆虫がいるか水質調査をやる