登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 世古 充 (セコ ミツル) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、水質、大気 |
主な活動地域 | 三重県松阪市 |
主な経歴 | 昭和52年4月、(社)三重県環境衛生検査センターに入社。昭和52年9月発展的解散により(財)三重県環境保全事業団に移籍。環境科学分析及び環境保全活動を行う。 |
特記事項 | 公害防止管理者(大気、水質、騒音)、環境計量士。 |
活動の紹介
焼却するごみの減量と資源の有効活用
地区ボランティア活動や日常生活で、公園・家庭から発生する樹木選定、落葉、生ゴミ及び田畑から出る除草ゴミをそれぞれの各空地スペースで堆肥化する活動を実施した。
除草作業
共有地の除草作業をボランティア活動で 月1回 年6回 実施した。 除草剤の使用の提案があったが生態系・生物多様性を考え使用しなかった。
持続可能な社会のためにナマケモノにもできること
SDGSにつて、参加者8名に 「持続可能な社会のためにナマケモノにもできること」レベル1 ソファーに寝たまま。レベル2 家にいても。レベル3 家の外で。を話しする。(国連広報センター 資料)
公園、田畑で除草目的に使う農薬の減量について
草の成長が早い5月~9月は、草の背丈が20㎝までに草刈りをこまめに行う。(3週間程~1ヶ月) 5/3 6/7 7/5 8/2 9/6 10/25
刈った草はそのままにし、草にかぶせておく。夏場は、作業時間帯を朝夕の涼しい時に行う。
当番を決めるなどして、こまめに草刈り作業を行うことにより、農薬使用量を半減することが出来る。