登録年度 | 1998年度 |
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氏名 | 西川 裕之 (ニシカワ ヒロユキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、大気、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 秋田県秋田市 |
主な経歴 | 昭和58年4月から現在まで、㈱秋田県分析化学センターに勤務。環境調査分析の実務をはじめ、環境保全計画の調査設計に携わる。「環境あきた県民塾」の講師や小学校の総合学習にて「環境サイト」の講師を担当。秋田県の新エネルギービジョン策定委員会、節電大作戦実行委員会(秋田魁新報社)等の委員として助言・執筆を行う。 |
特記事項 | 作業環境測定士、公害防止管理者、環境サイトアセッサー、NPO法人あきた環境カウンセラー協議会理事、認定特定NPO法人環境あきた県民フォーラム理事、あきた環境懇話会理事、秋田県大仙市環境審議会委員、秋田化学技術協会会員、【研修受講履歴】2015東北、2002東京1、2001東京2 |
活動の紹介
地球温暖化と私たちのくらし~みんなで取り組むエコ活動
湯沢市が実施している、「湯沢市民大学」の第四回 一般教養講座にて、講師を担当した。
地球温暖化対策に関する人材の育成及び活用支援事業 エキスパート研修
環境あきた県民フォーラムの依頼を受け、地球温暖化対策に関する人材の育成及び活用支援事業の一環として、県内3箇所で、研修会の講師を実施。
第21回 あきたエコフェス(ゼロカーボンと3Rで変わる未来)
「秋田県」および「環境あきた県民フォーラム」が主催する第21回 あきたエコフェスに、あきた環境カウンセラー協議会で参画した。(来場者 27,000 人)
数値から観る食品ロスについて
秋田県地球温暖化防止活動推進センターからの要請を受け、秋田県地球温暖化防止活動推進員およびあきたエコマイスターの方々向けの、「エキスパート研修会」の講師を担当したものです。(秋田県大館市、秋田市、横手市の三会場)
秋田大学環境報告書2022 第三者評価委員
秋田大学では、毎年、環境報告書を作成しており、今回、環境あきた県民フォーラムからの要請を受け、秋田大学環境報告書2022 の第三者評価を担当し、実施したものです。
身近な大気・水質や環境放射能を知ろう
NPO法人環境あきた県民フォーラム(理事長 佐藤 充)からの依頼を受け、環境あきた県民塾の座学(令和3年11月13日 10:00~11:30 於:大館市北地区コミュニティセンター)にて、「身近な大気・水質や環境放射能を知ろう」の演題で、講師を担当。
大気汚染の学び
SDGsをはじめ、現在の地球環境の現状をしる事から、普段の生活の中で環境に及ぼす影響を考え、自分たちができる事を考えていく必要性を感じていただく事を主たる目的で講演した。
環境あきた県民塾
秋田県の大気・水質の状況に関して、実際の環境水や排気ガスについて、簡単な測定実験を交えて講演した。
大気・水圏の環境問題を知る・測る・伝える~世界から秋田まで~
秋田県内の「水環境」に関する現状の解説に加え、実際の最寄河川の「COD」を数名のグループに分かれて、簡易水質測定キットにより測定したり、会場周辺の環境大気や自動車排ガスの「CO2」を検知管で測定し、グループ毎に発表してもらう講座に講師として担当。