登録年度 | 1998年度 |
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氏名 | 沼﨑 正德 (ヌマザキ マサノリ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 大気、水質、廃棄物、リサイクル、エネルギー、消費者教育 |
主な活動地域 | 埼玉県狭山市 |
主な経歴 | 自治会役員として廃棄物減量の実践指導を現在主としている。過去に省エネ、水質、大気に関する実績あり。 |
特記事項 | エネルギー管理士(熱)の資格、大気・水質の資格あり。 |
活動の紹介
市民生活の場における省エネと廃棄物減量
活動実績(1)に示した通り。
①日常生活における省エネ、状況と実績例示。
②日常生活における廃棄物の減量。状況と実例。その結果予想できる社会の好循環。
生活の場における省エネと廃棄物減量
①市民生活の場における省エネ
通常の生活の場においていかに省エネが図れるかを例を挙げて解説。自家用車の運転における省エネ。生活の場における電力消費の節減等。
②市民生活の場における廃棄物の削減
通常の生活の場において廃棄物を出さない生活。3-Rの大切さ。第一が削減。廃棄物に結びつかない買い物、過剰包装。マイバック。ここの説明に加えて何が過剰包装であるかの実例の表示と説明。
リユース、リサイクルよりもリジュースがいかに大切であるかの解説
中学生の環境論文募集と評価、表彰
ロータリークラブの活動として表題の活動をしました。
自身の住む狭山市の中学生を対象に環境作文を募集。それを評価し優秀作品の表彰を行った。ごみ問題、省エネ、地球環境、いろいろの課題を取り上げた作文が出てきました。およそ300件です。その中から自分が実際に活動し結果から考察したものを中心に評価しました。単に頭だけで考察したもの、本やインターネットで調べただけのものは評価を低くしました。一人でも多くの人が環境保全に関心を持つことが大切と考えています。
地域のごみ減量と省エネ
住民(自治会)に対するごみの排出量の減量と省エネの実践についての講義、実施指導を行う。すでに10年以上継続している。
省資源、省エネルギー
省資源、省エネルギーの大切さと私達の出来る行動。
狭山市中学生環境作文コンクール
6月17日新狭山ロータリークラブ、狭山中央ロータリークラブ、NPO法人さやま環境ネットワークの共同で標記の活動を行うべく合意。即活動を開始。12月18日表彰式を行う。私はロータリークラブのメンバーであり、作文評価を行う。作品数230。入賞合計15。(最優秀1、優秀4、準優秀10)でした。環境保持に関心を持つことの重要性に関し色々な作品が有りました。自分の出来る事、地球を守ること、環境保全、自分たちの狭山を守りたい、SDGs、私達がするべきこと。など非常に頼もしい作品でした。表彰式には狭山市長、教育長が出席、夫々祝辞を頂く。これからも継続して活動する予定。
廃棄物の削減、省エネルギー
1.廃棄物の削減、省エネルギー
2.使用電力量の削減
3.深夜電力利用による電力使用量の平準化
廃棄物の削減、省エネルギー
1.廃棄物減量の地域啓蒙X
2.家庭の電力使用量の削減の啓蒙△
3.電力使用量の平準化(深夜電力使用の啓蒙)△
廃棄物の削減、省エネルギー
自治会役員として近隣住民と共に、廃棄物の削減及び省エネルギーについて考察。いかに実施するかの検討を行う。新住民には初めから勉強を共に行い実行がいかに大切かを理解し合う。資源リサイクルは進歩している。