登録年度 | 1998年度 |
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氏名 | 高田 重直 (タカダ シゲナオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、環境アセスメント、騒音・振動・悪臭、化学物質、環境計画、クリーンテクノロジー、環境教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 熊本県玉名市 |
主な経歴 | ・三井化学(30年)研究、研究企画、工場管理、設計・建設、企画開発、業界活動 ・三井業際研究所(2年)新事業の企画立案、技術交流・移転・日本テトラパック(6年)環境部長、環境問題全般、牛乳パックのリサイクル等 ・ISO14001主任審査員、コンサルタント |
特記事項 | 環境サイトアセッサー、公害防止管理者(大気1種)、高圧ガス責任者(甲種化学)、危険物取扱主任者(甲種) |
活動の紹介
環境マネジメントシステムの構築に係る審査
当該企業はISO14001を構築し、初回審査を受けた。1st stage から2nd stage にかけてシステムの構築を審査の面から導き、システム構築が完了し、無事審査を終えた。
その他、審査を通じて環境配慮を促し、社会の環境改善に努めている。
2022.11.22 (株)ユーパック1st stage審査
2023.1.19-20 (株)ユーパック2nd stage審査
その他、以下の通り。
2023.1.25-27 富士精工(株)再認証審査
2023.1.16-18 (株)シーレックス再認証審査
2022.11.8 豊田合成(株)定期審査
2022.10.13-14 中央化学(株)再認証審査
2022.10.4 美光産業(株)再認証審査
2022.10.27 (株)清和再認証
ISO14001定期審査
ロールカバーを主用途として熱収縮チューブを製造している会社であり、継続的改善が進んでいると判断した。
ISO14001の審査
組織はロールカバーを主用途として開発したフッ素樹脂 PFA・FEPを用いた熱収縮チューブを用いて、ロール表面に フッ素樹脂PFA・FEPを加熱収縮させるだけで、フッ素樹脂の優れた 特性を付与することができ、OA機器
、製紙・紙加工関連、フィルム・シート加工機、または印刷機に使用されている。適用範囲の「エンジニアリングプラスチックスの成型加工品の設計・開発及び製造」は、組織の事業活動に整合しており、EMSは事業活動に統合して有効に運用されている。
ISO14001:2015審査活動
・2021.11.9 グンゼ(株)の審査
・2021.5.26 ㈱生科研の審査
ISO14001:2015審査活動
主任審査員として、企業の法順守及び継続的な改善を確認するために審査を実施した。
その他、以下の企業の審査をリーダーとして実施した。
・福岡建設合材(株) 八代市 2020年 8月 6日 ~ 7日
・山本組 宮崎県西諸県群 2020年 8月 19日 ~ 21日
・住電資材加工(株) 大阪市 2020年 11月 4日
・昭和電工電子材料九州(株) 佐賀市 2020年 11月 5日 ~ 6日
・(株)内外 大阪市 2020年 11月 12日 ~ 13日
(株)タダノテクノ西日本 熊本工場のEA21の登録審査
平成28年7月28日、(株)タダノテクノ西日本熊本工場のエコアクション21の登録審査を実施した。業種は移動式クレーン車及び高所作業車の整備である。対象人員は5名であった。排水処理に関してアドバイスを行った。