齊藤保彦 | 環境カウンセラー

登録年度	1998年度
氏名	齊藤保彦 (サイトウヤスヒコ)
部門	事業者
性別	男
年代	60代
専門分野	生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー
主な活動地域	愛知県知多郡美浜町
主な経歴	・昭和57年3月:広島大学総合科学部環境科学コース卒業・昭和57年4月:株式会社太陽機構入社(環境コンサルティング)・平成5年4月:財団法人日本気象協会入社(環境コンサルティング)・平成17年2月:社団法人(現一般社団法人)愛知県薬剤師会入社(輸入食品安全検査) ～現在
特記事項	・平成10年5月:愛知県環境審議会総合政策部会にて、環境影響評価制度見直しに関する意見陳述・平成25年7月～:愛知県・三河湾環境再生プロジェクト推進委員会委員

活動の紹介

～海から来たわたしたち、海へと繋がるわたしたち～をテーマとした感謝祭に参加し、ブース出展を行いました。ブース訪問者にマイクロプラスチック、貝殻、プラスチックビーズを使って作製した万華鏡を見比べていただき、マイクロプラスチックによる海洋汚染について考えていただきました。

所属するNPOにおいて、SDGsに関する取り組みをパネルで紹介するとともに、その他の環境保全に関する活動についてもパネルや冊子等で紹介しました。

三河湾に注ぐ矢作川に着目し、矢作ダムから下流にかけてバスで移動しながら上流・下流の連携・協働の重要性について参加者に認識いただきました。また、矢作川感謝祭に参加し、感謝祭事務局とも交流しました。

2020年から開催されている「日本最大級のSDGs推進フェア」であり、所属する環境カウンセラー協会においてブース出展（３日間）を行いました。協会のSDGsに関する取組のパネル紹介、来訪者とSDGsについて語る場の設定を行いました。

2012年より継続しているワークショップで、今回は海浜部において生き物観察、ビーチコーミング及びクリーンアップ活動を実施しました。

環境教育インストラクター（環境問題を広範囲かつ多角的に考えながら学習指導を行うことができる人材）の応募資格取得のためのセミナー（２日間）を東海地方で初めて開催しました。

三河湾環境再生に係る諸活動について、ステージでの発表、ブースでのパネル展示等を通じて普及啓発活動を実施した。

「SDGs AICHI EXPO 2021」において、実行委員として参画するとともに、所属団体でのブース展示において実行責任者として関わった。