登録年度 | 1998年度 |
---|---|
氏名 | 上野 裕良 (ウエノ ヒロヨシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、地質、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 滋賀県近江八幡市 |
主な経歴 | 1981年から2007年まで、日本アイ・ビー・エム(株)の開発製造部門等で環境保全関連に関わる業務に従事した。主要業務として、1.公害防止設備の設計から導入。2.環境影響評価 3.省エネ・節水等の省資源化の推進。 |
特記事項 | エネルギー管理士等の環境関連の資格多数。 |
活動の紹介
危機管理と教育
地震、自動車の不正検査、中古車販売の不正と保険金不正、政治家の不正等 率先垂範となる人物が、その権力を利用して不正を行う。その内容を分析すれば、悪事が、発覚しない、万一 発覚してもインパクトは小さいと思い込む。もし、学校教育でこの種の悪事の原因と結果を徹底に教え込んだら幾らか少なくなる。加えて、刑罰を厳しくする。 自然災害に関しては、地震、台風等は、宿命であり、いつ起こても被害を少なく、救援活動を迅速に出来る手順書と訓練を義務付けることが、必要である。
危機管理
コロナとウクライナ戦争で世界が翻弄された。要因は、自然と人類のインバランスや、民族や思想等の対立である。環境への損失は、多大である。今年もおそらく継続して、コロナとウクライナが環境面で多大な影響を与えると思われる。 危機管理は、有事の時に最大の役割を果たすことが仕事であるため、平事の管理を粛々と進めたい。
資源と温暖化
コロナ禍で今まで見えなかった環境問題と貧困格差が露呈しても、誰も何も出来ない。評論ばかりで、行動がない。
将来予測が不確定要素があまりにも多過ぎるために、柔軟に方向変換が出来る組織等の体質が求められると思う。
化石燃料と原子力と自然エネルギー等に関して、長期的に決め打ちをする事は、リスクがあると思う。 以上