登録年度 | 1998年度 |
---|---|
氏名 | 魚住 隆太 (ウオズミ リュウタ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 兵庫県芦屋市 |
主な経歴 | 通信機メーカー、石油販売会社を経て、昭和60年朝日新和会計社(現あずさ監査法人)に入社。会計監査業務を経て、同子会社のKPMGあずさサステナビリティにてEMS構築、環境・CSR報告書作成支援業務、第三者保証等に従事、平成25年退職。同年7月魚住サステナビリティ研究所を設立。 |
特記事項 | 公認会計士、環境計量士(濃度、騒音・振動)、公害防止管理者(水質1、大気1、騒音、振動)、甲種危険物取扱者、エコアクション21参与・審査人 |
活動の紹介
削減貢献量に関する相談
削減貢献量の算定方法について、ベースラインの選択が一番のポイントであり、開示・公表する場合は、ベースラインについての記載が望まれることを伝える。
TCFDレポートのアドバイス
ファーストフード・チェーン店本部の統合報告書作成時、TCFD対応をどの程度のレベルで記載するか等をアドバイス。
上場企業2社へのCSR報告書の作成支援
飲食チェーン本部及び特殊紙メーカーに対して、省エネ指導、CSR報告書(環境面及び環境会計)作成指導、さらにTCFDへの対応を指導。(CSR部署を対象)
国の外郭団体の環境報告書についての第三者委員会での有識者
環境報告書のゲラ段階のものについて、事前に意見を提出して、それらを参考に他の有識者等と話し合いをして、その内容についても環境報告書に掲載された。
EA21地域事務局での判定委員会の委員
EA21地域事務局でのEA21の審査人による審査について、判定委員会で判定を行う、その時の判定委員をほぼ毎月1回(昨年はリモートで)行っている。
CSR報告書の作成支援
飲食チェーン本部
省エネ指導、CSR報告書(環境面及び環境会計)作成指導、エコマーク「飲食店」認定等をアドバイス。(CSR部署を対象)
SDGsについて
化学工業の上場企業と自治体が行う森林スクールでの講師で、いずれもSDGsに関するものである。
CSR報告書の作成支援
半導体関連粘着剤製造業者
CSR報告書の環境面における記載内容のアドバイス等。(主に環境部署を対象)
EA21地域事務局での判定委員
EA21地域事務局でのエコアクション21の審査について、判定委員会として審査員の結論を委員会として判定する。