登録年度 | 1998年度 |
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氏名 | 荻野 幸男 (オギノ ユキオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、環境教育 |
主な活動地域 | 京都府八幡市 |
主な経歴 | (株)クボタの工場で20年の生産境管理・生産技術の実務経験有り。平成6年6月から環境管理部に勤務。環境マネジメントシステムの構築指導・内部環境監査人教育・環境監査・LCAの指導・環境レポートの執筆等に従事。平成15年3月にクボタを退職し、現在、審査業務に従事。 |
特記事項 | 技術士(環境部門)、環境計量士、公害防止管理者(大気1種・水質1種・騒音・振動)、第1種作業環境測定士、中小企業診断士、環境マネジメントシステム主任審査員 |
活動の紹介
企業の環境負荷低減と競争力向上
2023年は、コロナ渦もほぼ終息し、荻野技術士事務所として製造業、建設業を中心に39社に対して129日間のISO統合審査(環境+品質+労働安全衛生など)を実施しました。環境面では、環境関連法規の遵守、省エネ・カーボンニュートラル、SDGs、本業とISOの統合などについて審査・指導を実施しました。
企業の環境負荷低減と競争力向上
2022年は、コロナ渦ではありましたが、荻野技術士事務所としてリモート審査を含め製造業、建設業を中心に42社に対して135日間のISO統合審査(環境+品質+労働安全衛生など)を実施しました。環境面では、環境関連法規の遵守、省エネ・カーボンニュートラル、SDGs、本業とISOの統合などについて審査・指導を実施しました。
ISOマネジメントシステムによる企業体質強化と環境負荷低減指導
2021年は、コロナ渦の中ではありましたが、リモート審査を含め、40社に対し127日間のISOマネジメントシステム(品質、環境、労働安全衛生)の審査を実施しました。審査を通して、環境面では環境関連法順守や省エネ・廃棄物低減・5S・情報化の指導を実施しました。また、国連の持続可能な開発目標であるSDGsを自社の環境マネジメントシステムの中で推進するよう指導しました。
ISOマネジメントシステムによる企業体質強化と環境負荷低減指導
2020年は、4月から5月中旬までコロナ渦に伴う活動停止がありましたが、結果として42社に対し、122日間のISOマネジメントシステム(品質、環境、労働安全衛生)の審査を実施しました。審査を通して、企業の体質強化と共に、法令順守や省エネなど環境負荷低減の指導を実施しました。特に、上場大企業や先進企業に対しては、国連の持続可能な開発目標であるSDGsを自社のマネジメントシステムに組み込んで、推進していただく様お願いしました。