登録年度 | 1998年度 |
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氏名 | 武藤 国浩 (ムトウ クニヒロ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、土壌・地下水、環境アセスメント、化学物質、環境計画、環境教育、市民活動、町づくり |
主な活動地域 | 群馬県藤岡市 |
主な経歴 | 現在環境コンサルタント業務に従事。環境に係わる計画・調査・評価・対策分野を担当。環境系NPO団体、環境カウンセラー地域協議会に所属し、環境教育、環境マネジメントから里山・里川の保全まで広く活動中。地球温暖化防止活動推進員他を勤める。 |
特記事項 | RCCM(建設環境)。公害防止管理者(ダイオキシン類)。臭気判定士。教諭普通免許(中学・高校理科)。土壌汚染対策法監理技術者。 |
活動の紹介
みんなの環境フォーラム 利根川の水質保全とプラごみゼロ
群馬5つのゼロ宣言と上毛かるた「利根は坂東一の川」を学習会のキーワードとして、水源県としての水質保全、そして流出プラごみの削減を推進するために、市民と意見交換を行う場を設定した。
みんなの環境フォーラム エネルギー地産地消の推進と災害時の停電ゼロ
群馬5つのゼロ宣言と上毛かるた「理想の電化に電源群馬」を学習会のキーワードとして、エネルギーの地産地消の推進のために、再生可能エネルギー利活用方法について、市民と意見交換を行う場を設定した。
みんなの環境フォーラム「生活ごみワースト1の返上」
SDGs12「つくる責任つかう責任」目標達成のために、2つのテーマから環境カウンセラーズぐんまと一緒に考える講演会を企画開催した。①家庭からの食品ロス(生活ごみ)発生の実態と課題、②家庭、地域における食品ロス、プラスチックごみを減らす(再利用する)取り組み、生活様式の転換
みんなの環境フォーラム「群馬県を脱炭素社会へ」
SDGs7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」目標達成のために、2つのテーマから環境カウンセラーと一緒に考える講演会を企画開催した。①再生可能エネルギーの現在の利用実態と課題、②災害時を含めた停電ゼロ回避のために、私たちが備えておくこと
藤岡市環境審議会
環境審議会委員として、藤岡市環境基本計画の策定に関する協議に参加し、計画内容に対する助言を行った。
群馬で考えるSDGs13目標達成。「温室効果ガス排出量をゼロにする暮らし」実践の会
ねらい:SDGs13「気候変動に具体的対策を」目標達成。群馬県の温室効果ガス排出量ゼロ宣言と私たちのできることについて、具体的な生活行動の変容の事例などから知見を深め、実践に活かすこと。
群馬で考えるSDGs13目標達成。「温室効果ガス排出量をゼロにする暮らし」学びの会
ねらい: SDGs13「気候変動に具体的対策を」目標達成。きたる脱炭素社会を迎えるにあたって、気候変動の世界的動向と関連する我が国の計画について学び、これからの生活様式を選択するための知識を得る。
群馬で考えるSDGs目標達成 みんなのための新しい生活様式と新しい消費生活
新型コロナウイルス禍の世の中で、私たちはどのような新しい生活様式や消費生活を選択していけば良いのか?そのヒントを探ろうと、学習会を企画運営した。学習会では、これまでの生活と比べた変化、そして気持ちの変化を、皆(会場参加者及びリモート参加者)で共有して、環境に配慮した、安心で環境にやさしい生活を考えられるようにした。