登録年度 | 1998年度 |
---|---|
氏名 | 池田 紘 (イケダ ヒロシ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 自然への愛着、地球温暖化、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 千葉県千葉市 |
主な経歴 | 昭和59年5月より稲毛団地管理組合法人理事長に任命される。平成15年4月より千葉県地球温暖化防止活動推進員を委嘱され、同千葉市連絡員を兼ねる。平成15年12月より千葉市地球温暖化防止アドバイザーを行う。平成18年6月より千葉県「ちばCO2CO2ダイエット出前講座」の講師を行う。 |
特記事項 | 東京農工大養蚕専修。中央大法・日本大経・法政大文・各卒業。上場建設会社取締役・生活協同組合理事・環境団体代表等歴任。高等学校教諭免許(社会・国語・商業科) |
活動の紹介
生垣の整備
12月に入って、24棟528戸の稲毛団地は山茶花の生垣に彩られ、住民は自然の恵みに浴している。今年は温暖化が進みこれに即した指導助言を行った。茶毒蛾の発生の消毒、垣根の剪定や捕植、垣根の良好な保全のための芝刈りも4回実施した。
生垣の整備
千葉市美浜区稲毛海岸一丁目所在の稲毛団地(全24棟・528戸)内の垣根を全て山茶花の生垣として、自然に優しい環境を整えて、時期あるごとに整備を行っている。
生垣の整備
この活動は、団地内の緑化を通じて自然活動をまい進させ、引いては温暖化防止に資することを目的とする長期戦である。昭和42年に開始した息の長いものである。住民に定着した好ましい傾向である。
団地内緑化活動
稲毛団地全24棟528戸で、生垣とし山茶花やオオムラサキつつじ等で緑化し、金属等のフェンスを廃止し大気汚染や温暖化防止に資しているが、今年も約1月をかけて60本余を捕植した。
団地内の緑化推進
千葉市にある24棟528戸の団地内の緑化を推進し、鉄策などを設けず、全て山茶花の生垣として温暖化対策にも資している。