登録年度 | 1998年度 |
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氏名 | 牛山 俊男 (ウシヤマ トシオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 山梨県韮崎市 |
主な経歴 | 昭和59年4月から平成4年3月まで、日本技術開発(株)環境企画部に勤務。環境アセスメントの各種調査、取りまとめおよび報告書作成を担当。平成4年4月、(株)東日に入社し、環境調査及び市町村総合計画策定に従事。平成7年1月、個人事業としてヒューマン・エコ・ネットを設立。 |
特記事項 | 宇宙から地球環境を考える講演会「スクリーン・プラネタリウム」を、平成4年から山梨県内を中心に続けている。講演先は小・中学校、教育委員会をはじめ、多岐に及ぶ。 |
活動の紹介
星空と音楽の夕べ/月夜の物語/めくるめく天空の世界
山梨県内の2市町村のホール、寺社、美術館を会場に7月29日・10月28日・11月11日・12月2日・12月23日に音楽家(ピアニスト・ヴァイオリニスト)との映像コラボレーションライブ、音楽を使用した講演会を実施。対象は子供から大人まで。生演奏(曲)に合わせながらの星空や月夜、宇宙のスライドショー及びスライドトークを行なった。参加者には特に五感を大切にしながら過ごしていただいた。聴講者数は約280人。
夏の星空を訪ねて/秋の星空めぐり
山梨県内の小学校5校で7月6日から10月23日にかけて5回実施。対象は第4学年の児童と大人(保護者・教職員)。理科の授業もしくは学年PTAの親子学習会として2時限をフルに使い、スライドトークの形式でレクチャーを行なった。星空・月夜・宇宙の神秘さ、すばらしさ、美しさを知識的な話に止まらず、「宇宙から地球を見つめる」視点も取り入れながら大気などの自然環境や光害などへの気付きも取り入れた。聴講者数は約330人。
大地と星空の写真展「めくるめく天空の世界」/「冬の夜空を訪ねて」
星明かり・月明かり・オーロラの世界をテーマにした写真展を4月1日から5月28日までと11月2日から12月24日まで、山梨県北杜市の「旅と空想の美術館」で行なった。作品展示とキャプションに工夫をこらし、地球の美しさや大気環境などの大切さの視点を盛り込んだ。来場者は約300人。
秋の五感の集い「星空と音楽の夕べ」ほか
山梨県内の2市町村のホールを会場に10月23日と12月3日に音楽家(ピアニスト・ヴァイオリニスト)とのコラボレーションライブを実施。対象は子供から大人まで。演奏に合わせながらのスライドショー及びスライドトークを行なった。参加者に五感を大切にしながら過ごしてもらい、美しい星空や月夜、宇宙の神秘さをゆったりと楽しんでもらった。大気などの自然環境や光害などへの気付きの視点も取り入れた。聴講者数は120人。
大地と星空の写真展「めくるめく天空の世界」
星明かり・月明かり・オーロラの世界をテーマにした写真展を8月4日から8月9日まで、山梨県北杜市の「旅と空想の美術館」で行なった。キャプションに工夫をこらし、地球の美しさや大気環境などの大切さの視点を盛り込んだ。10月30日までの予定だったが、美術館の急な都合でごく短期間の開催になってしまったことが残念でならない。来場者は20人。
夏(秋)の星空を訪ねて
山梨県内の小学校5校で7月5日から10月19日にかけて実施。対象は第4学年の児童と大人(保護者・教職員)。理科の授業もしくは学年PTAの親子学習会として2時限をフルに使い、スライドトークの形式でレクチャーを行なった。星空や月夜、宇宙の神秘さ・すばらしさ・美しさを知識的な話に止まらず、「宇宙から地球を見つめる」視点も取り入れながら大気などの自然環境や光害などへの気付きも取り入れた。聴講者数は220人。
牛山俊男 大地と星空の写真展 「月夜の物語」
月夜の世界をテーマにした「大地と星空の写真展」を8月5日から10月31日まで、山梨県北杜市の「旅と空想の美術館」で行なった。キャプションに工夫をこらし、月夜や星空、地球の美しさ、大気環境などの大切さの視点を盛り込んだ。来場者は約300人。期間中に2回スライドトークを開催した。聴講者数は30人。
夏(秋)の星空めぐり
山梨県内の5校で7月6日から10月22日にかけて実施。対象は第4学年(一部の学校では第5学年も一緒)の児童と大人(教員・保護者)。理科の授業もしくは学年PTAの親子学習会として2時限をフルに使い、スライドトークの形式でレクチャーを行なった。星空や月夜、宇宙の神秘さ・すばらしさ・美しさを知識的な話に止まらず、「宇宙から地球を見つめる」視点も取り入れながら大気などの自然環境や光害などへの気付きも取り入れた。
4年生親子学習会「秋の夜空を楽しもう」
ライフワークとして29年間続けている「宇宙から地球を見つめる」視点を取り入れた星空のスライドトークを、5・6校時の2校時にわたり1時間30分(14時から15時30分)行なった。例年親子学習会として行なっているが、今年はコロナ禍に伴い保護者の参加は希望者のみとなった。聴講人数は44名。
牛山俊男 大地と星空の写真展 太陽からの贈り物 オーロラ ~その彩りと神秘の世界~
オーロラをテーマにした「大地と星空の写真展」を7月30日から10月25日まで、山梨県北杜市の「旅と空想の美術館」で行なった。キャプションに工夫をこらし、オーロラの神秘に加えて星空や地球の美しさ、大気環境の大切さなどの視点を盛り込んだ。来場者は約300人。期間中に3回スライドトークを開催した。聴講者数は約50人。